大晦日。
やっとゆっくりできるようになった。
気がついたら一歩も外に出ていない。
まあ、一日中どんよりなんだが。
午後は、弟の連れてきた彼女から、「彼女を持つためのアドバイス」を伝授してもらったりしていた。
深夜に家族で年越し蕎麦を食べ、日付更新。
本番の葬儀が開始され、改めて焼香をして、それから祖母を山の上の火葬場へ運んで燃やした。
燃やすのに時間がかかるので、その間に割烹料理屋で食事。
黒い礼服を着た親戚が大量に集まってドンチャン騒ぎである。
午後に火葬場へ再び戻り、骨を骨箱に入れた。
火葬すると骨が粉々になるのだが、それでも祖母の骨はしっかりしていて、頭蓋骨は眼球の収まる部分より上はそのまま残っていた。
それを持って帰って実家へ戻り、そこでまたドンチャン騒ぎである。
僕はあまり人が集まっているところは好きではないので、できるだけ手伝える事を探したり、遺骨の置いてある部屋で線香を上げていた。
で、その部屋には、二週間ほど前から異常があった祖母が酸素発生装置を傍において共に寝ていたベッドがあって、そこで自分が寝ることになった。
葬儀には150万円を軽く超える金がかかるらしいのだが、その中から返品可能な品があったり、御霊前だかで幾らか減るらしいが、ともかく葬式自体が凄まじい経済活動を引き起こす事がよく分かった…。
とても祖母の死を悲しんでいる余裕なんてねぇな…。
神経が磨り減ってきているのだろうか。
凄まじい量を食べているのに、ここしばらくほとんど大便も出ない。
深夜、祖母の遺体の前に線香を上げつつ、葬式の準備が始まった。
葬式のために、そのための業者の手配はすぐに済んだのだが、あとはお経を読む僧侶や葬儀場の手配がいる。
年末で坊さんも忙しいわけだが、できるならば年内に葬儀を済ませたいと言うお話になったようだが、僕は出番が無いので寝た。
それで起きたら、ここいら辺の冬では珍しい良い天気になった。
真ん中の弟が、彼女を連れてようやく到着した。
朝に僧侶に最初のお経を読んでもらう事ができ、自分を含めた数人がかりで祖母に死装束を装備させたりした。
保冷材で冷え切っていて、多少硬直している以外に変化は分からず、まるでまだ生きているみたいだ。
棺桶に入れ、最後に祖母の手を握ったら何だか無性に悲しくなった。
本日の夜に通夜ができる算段が整った。
僧侶が般若心経を詠んでいる間に焼香をした。
その後、通夜振る舞いで大量の食事やお土産が出て、色々忙しい。
親戚が葬式慣れして、色々準備をしてくれたり応援を呼んでくれなかったらどうなっていたことやら、だ。
本日は葬儀場にくっついている宿泊施設で久々にまともに寝れた気がした。
田舎に向かう事にした。
面倒臭いなあと言う気持ちもあったが、運よく新幹線を乗り換える駅まで一本で行ける列車に乗れた。
母ちゃんから「いつごろ新幹線を降りるのか連絡を入れてね」といっていたので、電話をしてみたのだが出ない。
仕方が無いので腹ごしらえをしようと思ったら、今度は母ちゃんから電話が来た。
祖母が危篤だと言って泣いていた。
先週の日曜日に帰る事にしたら良かったのに、と後悔していたが、しばらくして祖母が意識を取り戻したと言うメールが来て一安心。
ちなみに昼飯は食べ損ねた。
だが、油断は禁物だ。
新幹線を降り、それから実家最寄の駅まで在来線で二駅なのだが、30分ほど待たないと電車が来ないため、タクシーでとっとと行く事にした。
駅と駅の間の車間距離が東京近辺のそれとは大きく違っており、結果として運賃が4440円かかった。
しかも時間がほとんど変わらなかった…ああ…まあ、仕方あるまい。
父親の車が迎えに来て、病院に向かった。
祖母は肺水腫により肺の機能が極端に低下して、ベッドで寝ているだけなのにものすごい呼吸が苦しそうだった。
祖母は「でっこくなって(大きくなったな)」と言って嬉しそうにしているようだったが、そんな事よりものすごく呼吸が大変そうだった。
久々に弟にお年玉をあげた。
他にも親戚が何人も来たりしていた。
次の日にまた会いに来ると伝えて、祖母が手を振ったのを見てから帰り、夕ご飯を久々に家族と食べ、それから疲れたので仮眠を取っていたら病院から連絡があって向かった。
昨日に入院して、この日の夜に祖母は他界した。
悲しんでいる場合ではない。
ここらへんの葬式はものすごく大変なのだ。
親戚が葬儀業者に電話を入れ、支度を始めた。
次の日に田舎に行くので、急いで動画作成をした。
本日の主な作業はそういうのと、それから明日の準備だ。
今日も寒い。
だが今日を頑張れば今年の仕事はお休みだ。
慢性的な生産ラインの異常は、ちゃんと休み中の計画工事で治ってくれるだろうか。
いくら仕事で命令されている事とはいえ、毎度毎度「NGが出ました」と現場に言いに行くのは嫌なのだが。
今週夜勤の人たちはこの件に関して、とっくの昔にしらばっくれる事にしているみたいだ…。
それはそうと、僕が教会に行きだした事について、会社の先輩が不安そうにしていた。
…だろうなぁ、僕自身が教会のやっていることを見て不気味に見えるもの。
個人的には、会社の人間と同じレベルにあの団体の人間と接しておけばいいのかなと思う。
宗教にしても会社にしても、生活のためには必要かもしれないが、あんまり信頼しすぎると痛い目に遭うと思っている。
思えば元カノに振られた時も、ちょうどものすごい勢いで仕事に振り回されて身の回りのことが全くできなくなっていた状況になっていた頃だったし、同じ失敗を繰り返さないよう、今度こそはうまく采配をしたいものだ。
そんな事より仕事終了間際に疲れがどっと出てきた。
久々に飲んだ栄養ドリンクの効果が切れたのと、仕事が終わった後の欝っぽい状態がダブルで来たのか手がプルプル震えてミスを一度に三つくらい立て続けにやらかしたり、結構凄かった。
帰ってきて落ち着いてきたので、寝る前にこの日記を書いている。
QCのやつで、ついにWEBカメラを自前のアプリケーションから操作できるようになった。
元はと言えば、他人に口出しされるのが嫌で家で作業するようにし始めた。
僕がQC関連で何かの作業をやっているとたいがい他人が口出ししてきて、その対応でなかなか話が進まなくなると言う事態がものすごく多く、酷い時には最初からやり直しになったりするのだ。
だが、そういう経緯によって家でやっているうちに覚えた技術がQC以外で転用できれば、そこまでしてやった甲斐があるというものだ。
もちろん今だってQCサークル死ねとは思っている。
偉い人の気を使わなきゃいけないから「自由な意見」なんか出せないし、果たしてその点に配慮をしてくれるようになる日は来るだろうか?
ま、万年ヒラだから、QCサークルが無くなる事を願いつつも、言われた分の目標はたとえQCサークル関連であってもちゃんとこなすように最善は尽くすつもりだよ。
…閑話休題、帰ってきてからまた少しその部品を作ったのだが、とうとうフライス盤のテーブルが壊れた。
その部分だけでも新しいのを買おうかと思う。
本日の夕ご飯は、弁当屋がお休みなので韓国料理屋に行った。
あの八王子の教会でやっていることについては、時折エホバの証人と似た習慣が散見されるため個人的には見ていて気分が悪いと言う話を遠まわしにしておいた。
…予想通りの反応が帰ってきたけどね。
店のおばちゃんは本気でのめり込んでいるご様子だ。
かと言って、僕自身も教会に行かない理由も無い現状である。
今日はお休みをもらっていたのと、本日にクリスマス礼拝があると言う話だったので行ってきた。
エホバの証人の時の記憶が戻ってきて吐き気がするんだけど、一人でいるのも寂しい。
礼拝の後の昼食と、「青年部」の人たちとケーキなどを食べまくったせいで全然腹が空かず、夕ご飯は抜きにした。
みんなハングル語で話しているので何を言っているのか分からないが、俺は一人でもクリスマスを祝ってみせる!!!と言う事態は避けられた。
帰り道にゆず茶1キログラムをぶら下げ、電車に乗っているうちに何だかよく分からないけど悲しくなってきた。
…なんかよく分からないけど悲しい。
なんだこれ。
家に帰ってきて一段落してから、帰ってきてQCのやつを少し進めた。
今年のクリスマスソングはこれで決まりだな↓
今日は教会に行ってやった。
…昼飯を提供してもらった代金くらいは寄付でもして払わないとな。
またあの中国人の女の子は仕事で休みだそうな。
とりあえず留学目的で来たと言い張るなら勉強はしっかりせぇと言う圧力はしっかりかけておこうと思う。
帰ってきてから、ちょっと車酔いで気持ち悪かった。
QCのプログラムで泥沼に漬かっていた。
散々泥沼に漬かっていたのに、夜中の23時を過ぎたあたりで、あっさり解決してしまった…ああ。
帰りに、安全に関する取り組みのやつで色々あった。
あれねー。
安全性を上げるために「やらされ感のない」やり方ができる活動を行っていると言い張っているが、現場の人間に自己批判をさせて仕事のやり方を変えさせるっていう、まるで学生闘争で暴れた赤い奴らの内部ゲバルトみたいだと思っちゃったりするんだよ。
ただ正直、そんな状況だけに、本当に危険な事は自己批判なんかできないと思うんだがいかがであろう?
…いやね、ちょっとそう思っただけ。
実際、危険を放置するのはよくない…そう、災害の元になって、「これからは品物を直接作る作業以外ではハンマーの使用を禁止」みたいに、罰ゲームの如く現場が余計に面倒な事になるからね。
もちろん、僕も役職就かないことにしたから最善は尽くすつもりだよ?
…ただ、内ゲバで死んだ人間を埋める仕事を増やすのとかは勘弁させて欲しいよ。
疲れたのかな?俺。
今週は家に帰ってから毎日のようにQCサークルのやつで何時間も時間を費やしたから疲れてそういう考えが出るのかもしれない。
もう退社時刻も打刻したのに、不安でなかなか職場付近から離れられなくなっている…頑張りすぎた反動が出ているのかもしれない。
夕方、いきなりうちの親父から電話が来た。
…で、祖母が危ないらしい。
作った部品を少し組み立てて就寝。
所定の機能を果たすと言う点ではやけにうまく進んだ。
今日も仕事は忙しい…。
本日も部品製作をしてから就寝。
なんか今週は忙しい。
特に溶接検査場が忙しい。
…誰も信じてくれないから言わないけれど、僕が大きな溶接品のプラズマ切断をした直後はいきなり水で冷やさずにできるだけゆっくり冷ますように心がけている。
今までは測定器の限界とかがあったし、今まで扱ったものは小物ばかりだったのに、品物が大きくなるにつれて、他人の切断品のトラブルで似たようなのが増えているんだよな…。
ま、僕の考えが間違っている可能性も十分にあるから、ここだけの話にして黙っていよう…とりあえず自分の仕事をこなすのだ。
今日もQCサークルの部品を作って寝た。
少し頑張りすぎたようで、気がついたら9時半になっていた…。
何とか仕事は無事にこなせたけれど。
早く寝てしまって早起きしたので、少しQCサークルで使う部品を作った。
寒い。
寒い。
そんな事より、韓国料理屋のおばちゃんの意図とか、あの中国人の女の意図とか、そういうのが気になる。
だいたい、俺はイエス様なんて大嫌いなんだよ!全てを生み出して全てを苦しめて、人間を玩具みたいに扱いやがって!!!
できる事なら神をチェーンソーで脳天から真っ二つに叩き切ってバラバラにしてやりたいところだわ!
とか思っているあたりで中国人の女からメールが来た。
その途端に「あああ神様仏様イエス様〜」などと浮かれる自分が笑えた。
明日は夜勤だと言うのに早起き。
韓国料理屋のおばちゃんに連れられて八王子の教会に行ってきたよ。
プロテスタント系の教会で、手練の信者が持つ聖書の側面に金色の箔が貼られているところとか、「悪霊」と書いて「あくれい」と読むところとかはエホバの証人に似ておる。
ただし「衆議院選挙でまともな指導者が当選しますように」とか「金正恩が良い人になりますように」とか祈っており、エホバの証人よりははるかに周囲に寛容であるようだ。
そして同時に、在日朝鮮人のコミュニティになっているようだ!どこもかしこもハングルと日本語が入り乱れておる!
自分としては、僕を信者にするためにあの若い子を「付き合えそうで付き合えない」と言う形で利用していると判断したらとっとと縁を切るつもりでいるが、あの子と付き合えるのであればお礼として、おばちゃんが伝道する「事実上のノルマ」にも付き合ってあげようと思う。
ただ、「僕は他人に伝道はしない」と言う事と、「他宗教とも仲良くさせろ」とは、おばちゃんと牧師にはっきり伝えておいた。
あの子を幸せにできたらその後は、牧師や信者が「出て行け!」と言っている、必ずいつか神にぶっ殺してもらうつもりでいる「悪霊」と一緒に往生道を目指そうか…おにわーうち、ふくわーうち…。
ってことで、さて、どうなるやらね。
あの子も来ていたが、用事があると言って帰ってしまったぞ。
なので自分も、八王子を散策して、少しロボットの部品等を買って帰った。
帰ってきてしばらくぼーっとして、日記を書いている。
QCのプログラムの続きでもするかな…。
本日はお見合いの日だよ。
まさかハードオフのジャンクで掴んだ韓国産ICの縁でここまで来るとは思わなかった。
それが無ければ自分も嫌韓な人間だったろうからな…。
でも問題はその先だ、不安要素も多すぎて、この先自分はどうなってしまうのだろう?
だが怖がっていても話は進まないので前向きに取り組もう。
とりあえず、その、お見合いした子は「地味っ子」な感じの美人だった。
そんな事より、日本人で20代前半と言うと、一番「自分探し」をしたい年頃かと思うのだが、この子の場合、その辺大丈夫なのだろうか?
その子はかなり日本語は喋れるようで、ほとんど会話には苦労しなかった。
夕方には仕事との事なのであまり時間は無く、普段行っている教会の場所を確認する、と言う形のデートだけ行ってきた。
帰ってきてQCプログラムの改良を行っていた。
昨日、一昨日と作ったQC用プログラムを先輩や上司に見せた。
自分が手っ取り早くプログラムを作ろうと思ったら「VB」を使うので、今回もそうしたのだが、大手計測器メーカーの大型測定器制御ソフトウェアも最近はVBで作っておるようだ。
ミツトヨのプログラマが取り去り忘れたバグの表示でそのことに気づいた。
なのでこちらもランタイムを用意する手間が省けて、その辺は楽だ。
で、こちらとしては半ばやけっぱちで作ったものだったが、意外にも好評だった。
…なんか、あんまり褒められると、片手間でも改良したくなってきちゃうな。
自分がリーダーをやらされたときみたいに竜頭蛇尾にならないよう、うまくやっていこう。
本日は半ば強引に、さっさと帰った。
残業して欲しそうにしていた先輩には申し訳ないが、本日は勘弁させてもらった。
QCの自宅作業に、土曜日の準備に、何かと今週は忙しいのだ。
動物園へ行くバスの乗り方を確認してきた。
ここいら近辺のバスは乗らないからね…運転手に運賃の払い方や両替の有無を聞いたよ。
本日もQCサークルのやつで残業して帰った。
そういえば別部署の、ライン作業をやっている先輩が「自宅に持ち帰らないとQCサークルなんてやってられないよ…」とこぼしていた。
そうか、自宅でやっちゃうってか。
ならば俺もそれで少し話を進めよう。
無論、自宅でやったことをきっちり記録してな。
昨晩はマスクをつけて寝て、どうやらそのおかげか、鼻は冷えずに済むようになった。
今日はQCサークルのやつで少し残業をして帰り、韓国料理屋に行った。
で、店のおばちゃんと色々話していたら、「中国人でよければお見合い相手を紹介してやる」と言ってきたのであった。
返答に困っているうちにとっとと電話をかけるおばちゃん。
ただ、その子、おばちゃんのいる宗教団体に来ている子らしいのだな…それと引き換えか?
…だが、彼女は欲しい。
だからこそ、風俗の姉ちゃんが最近再び電話をかけてきてもスルーしたりすることにしたのだ。
うまくやればチャンスかもしれない。
今週の土曜にお見合いになったよ。
昨晩に触れた、寒さで目が覚めると言う点はエアコンで解消できる事が分かった。
が、時折ビイイイイイイイイイイイイイと言う音がして、その度に目が覚めた。
どうやらエアコン内部の回転部分がどこかにぶつかって鳴っているようで、週末に何とかしたいなーと思いつつ再び眠りにつき、そうするとまたビイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイと言う音で目が覚めることを繰り返していた。
そのうち目覚ましが鳴って布団から這い出たのだが、そのビイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイと言う音は室外機から鳴っていることがわかった。
まるでブザーの如く。
俺、すっげえ近所迷惑な事をしてしまったようだ…。
どのみちご近所さんとの会話はほとんど無いのだが、話す機会があったらお向かいの人には詫びを入れておこう…。
それにしても、今日もくだらないミスを連発してしまった…。
先週と全く同じ作業忘れをやらかしたりしておる…しかも、自分では「作業を終えた」と思い込んでいるからタチが悪い。
作業を始めた記憶が無い事を思い出して、慌てて作業を行ったりしていた。
本日は残業になったおかげで、仕事時間中に作業忘れを全て潰す事ができた…はず。
今日はエアコンは使えないから、厚着をして、鼻が冷えないようにマスクでもつけて寝るよ。
部屋の掃除を少し進めたり、タンス代わりの樹脂棚の追加をした。
別に樹脂でなくてもいいんだけど、木材だと湿気でカビるし、金属は重たくて運搬が大変なので、結局樹脂製のケースがメインの戸棚になるそんな我が家である。
ちなみに中古屋から適当に買ってくるせいで、二つの戸棚の高さがバラバラなので結局九龍城みたいなうちの中である。
ちなみに本物の九龍城砦の中央には教会だったか幼稚園があるわけだが、うちの場合はその代わりに布団がある。
そんな事より、本日はエアコンをつけて寝ることにした。
冬のエアコンは全く効果が無いと思っていままで動かさずにきたのだが、寝てる間に鼻や耳が冷えたり、布団の中に冷気が入り込んで肩が冷えて目が覚めると言う事は避けられるのではないかと考えたのだ。
少し早めに起きて、ストーブに張り付いたり、家の近くをうろうろしたりしていた。
さむい。
そういや3日の日記に書き忘れたが、その前日に心配していたクレジットの引き落としは無事に行われた。
…が、別のクレジットカードの引き落としが間に合っていなかった…。
電話でそちらに問い合わせたら、こちらから改めて引き落とし分を銀行振り込み可能である事が分かった。
覚えておこう…手数料や電話料金で少し無駄が出たが、覚えておこう。
週末、何とか無事に終われそうだ…。
数日前、この6日のお休みを急遽頂いた。
…が、その後に6日をお休みにしてまで行こうとしていた予定が無くなってしまった。
でもせっかくお休みを受理されたから、休む事にした。
まずは郵便局で、預金通帳の更新…銀行と違って、更新完了には印鑑と身分証明書が必要なようで面倒だ。
銀行だと、大きな銀行のATMならば通帳記入ついでに新しい通帳の発行までしてくれるのに。
というわけで三鷹に行ったついでに、銀行の通帳も更新。
その後、本当はミクシィの飲み会を適当に探して出てみようかと思ったのだけれど、同僚に「分からない事があるときは電話してくれ」と言っておいた事もあり、あんまりにぎやかなところには行かない事にした。
行った先は、武蔵野大学の勉強会の後によく行っていたジンギスカン屋さん。
もはやお店のおっちゃんもおばちゃんも顔を覚えておらず、無愛想だった…。
色々話しているうちに思い出してもらえたらしく、適当に近況などを話したり、隣に座っていた中学校の先生と話をしたりして帰ってきた。
帰りに先輩から仕事の件で電話が来たので、本日の判断は間違っていなかったようだ。
帰ってきて、酔い覚めの頭痛と吐き気に耐え、ジンギスカン臭漂う装備で寒さに震えつつパソコンをいじっていた。
本日弁当屋に行ったら「あの後で問題のうどんを食べたら、確かにビリビリするような気がしたよ、ごめんね」と言っていた。
…大事になっていないようで何よりだ。
お詫びにと、今日の食べ物にはウインナー4本をつけ合わせに入れてくれたよ。
ちなみに自分も、ちょっと落ち着いて考えればすぐ分かるミスをやらかしていたりする。
気をつけないと…。
夜勤が終わってから、別の職場の先輩の家でメールの設定をした。
先輩は今回、メールの設定が分からなかったので僕を呼んだわけだが、そうすると以前のパソコン購入時はどうやってメールの設定をしたんだろう…?
本人も記憶に無いらしく、ちょっとしたミステリーである。
でも、本日にちゃんとメールの設定のためのメモ書きをしたから、これからは大丈夫だ、きっとバージョンが変わっても問題を乗り越えられるだろう。
本日は弁当屋がお休みなので、お昼ごはんもコンビニで購入。
昨日の件で捨てた食べ物はゴミに出した。
まー、うちに置いてあるカビキラーから何かしらの理由で中に入ったのかもしれないし、他の客から苦情が出て店が潰れるとかいう話が無ければ良かろう。
自分の食べ物の約三割はその弁当屋で作ってもらっているから、店が無くなるわけにはいかないのだ。
いつもどおり、夜勤前に弁当屋でご飯を買う。
で、いつもどおりに食べ始めたのだが、つけ合わせのうどんから強烈な風味と臭いが。
…なんか、カビキラーとかキンチョールとか、その辺の薬剤の味。
吐き出して、すぐに電話で連絡。
おばちゃんは「おかしいわね〜、さっきつまんで食べたばかりだったから大丈夫なはずだけど…」と言っていた。
以前だったらこちらの責で食べ物を腐らせても返金してくるほどだったのに…客を直接相手にした商売を続けているうちにこんな風になってしまった…ああ…。
結局、改めて買い物に行く余裕も無いので、舌をつけてもビリビリしない部位を食べる事にして、三分の一は捨てた。
その後はいつもどおりに仕事をしていたのだが、三時間ほど舌がビリビリして、弱い吐き気があった。
昨日にさっさと忘年会から帰ってきたのだが、激しい頭痛と吐き気で悶絶し、早々に寝込んでいた。
気がついたら朝の八時。
なんとなく、部屋の掃除を進めた。
そして未開封のクレジットカードの引き落とし明細が出てきた…げげっ!?
想像以上に今月は引き落とし額が大きく、しかも数日前にうちの会社の株を買うためにすぐ使えるお金のほとんどを使ってしまったから、このままでは引き落としができない!!!
そうだ、今月は床屋の代金までクレジットでやっちゃったんだった。
便利だけどどれだけ使ったか分かるようにしておかないといけないな…。
一応、別の場所の口座には辛うじて足りるお金はあったので、クレジットの引き落とし口座に必要金額を振り込む手続きをしておいた。
だが問題は、振込み日も引き落とし日も明日で、ちゃんと振込み後に引き落とししてくれるのかが心配だった。
振込み時刻は午前9時過ぎになると銀行のホームページに書いてあったが、引き落とし時刻はカードの会社に問い合わせても「分からない」と答えてきた…。
引き落とし自体は、引き落としに失敗しても延滞金と手数料が加算されてもう少し後で引き落としするらしいのだが…なんだか問い合わせにかかった電話料金やら振り込み手数料やらを合計すると、引き落としに一度失敗した後で改めて引き落とし処理を行った場合の延滞金と手数料の合計を上回っているかも知れん…。
余裕を持ってやらないとろくな事がないね。
帰ってきてからも、掃除などをやっていた。
本日はお昼ごろまで雨が降っていたようだ。
そして午後から晴れてきた。
枯れかけたトマトの枝やオオアレチノギクの枯れた葉っぱの部分を切り落として、すっきりさせた。
なんたって、うちの外から見ると僕の家のベランダは、連作障害で怪しい魔界植物みたいな姿になったトマトと、その隣に葉っぱが枯れて役目を終え干からびた花が何本も伸びるオオアレチノギクが植えてあるわけで、少し世間体を気にしたほうがいいかなと思ったのだ。
でもお隣さんも、ベランダに積まれた何かをビニールシートで覆ってあったり、僕と似たような負の波動を感じるから、ちょっと安心しているんだ。
…よく大家さんが出入りしているんだが、もしかしてあの家、…大家さんなのか?
日が暮れてから、忘年会に行ってきた。
会社の先輩の送別会も兼ねているから、ちゃんと出席しておかないと。