母ちゃんから風邪が治ったとメールが来た。
どうやら送ったお菓子は無事に届き、家族で食べているようだ。
よかったよかった。
なんか、また大量の計測依頼が来たようだ。
工場の設備を最新の状態に保つのは検査としても助かることなのだが、正常に加工できているか確かめる作業が結構大変なので、一度に依頼が来ると他の仕事に支障が出るのが難しいところだ。
本日もやりたいことをリストにして、面倒くさい気持ちと戦いながらちょっとづつ進める。
昼寝したら、変な夢を見た。
近所の駐車場のコンセントにパソコンのアダプタを差して電子部品とつないでいて、「一応この家の人は何も言わずに去っていったけど、あとで電気を勝手に使った分のお返しはしないとなー」なんて思っていたり、その後は借し物の靴下を返してもらいに別の近所の家に入ったのだが、誰もいないし、具体的にどんな靴下を返してもらうのか思い出せなくなったし、泥棒みたいに思われると嫌なので帰ることにした。
その家の玄関付近まで歩いてきたところで土足なのに気づいて、なおさら泥棒と間違えられると厄介だと思いつつ玄関を降りる前に、後ろの裏口の扉から母ちゃんが声をかけてきた。
雨の中、僕が親父の文句を言いながら、しかしそれを適当に受け流す母ちゃん(しかも若返って身長が高いあたり、自分が子供の頃の記憶の再現と思われる)と一緒に自分の住んでる賃貸マンションの自分の家の前まで着き、母ちゃんが雨に濡れた自分の頭をタオルで拭いているうちに、背中の首の近くに傷があって出血しているのに気づいた。
母ちゃんが僕の頭もタオルで拭き、自分の家のノブに手をかけようとしたところで目が覚めた。
…そういや母の日とか父の日にも何も贈ってなかったな。
というわけで、思い立ったが吉日と、お菓子を注文して田舎へ贈った。
その旨をメールに書いたら親父から電話がかかってきた。
母ちゃんは風で寝込んでいるそうな。
あとは親父と近況を話したりした。
早く起きたが、疲れが取れないのか、時々またうたた寝をしていた。
その合間に新しい食べ物屋さんの開拓とか、休日の予定をこなしていた。
仕事が終わってから、保険会社から謝罪の電話が来た。
これ以上は保険の案内はしないとさ。
本日はお休みなので、優先順位つきToDoリストを作成して効率よく休みをこなすことにした。
そのリストの中のひとつ、一昨日の件で保険会社に「お前が俺のことを金蔓にしか考えていないことは分かってるんだよ!せめて今まで契約した分の金は積んでやるから二度と商品の案内はしてくるんじゃねえ!」という旨の文章を大変丁寧な文体に直した上で送信した。
送るために色々と軽く調べたんだが、最近の保険会社の「内容が分かりにくい」「手続きが面倒」「勧誘がえげつない」この3つを何とかしてくれないと新しい契約はもう勘弁して欲しいものだ。
そういえば保険屋に苦情のメールを送ろうと思っていたが、疲れていてやり損ねた。
保険屋がどんなに綺麗事を言ったって、保険料として収めた分がほかの事にお金を使えなくなることと、何を保障してくれるのか一回の説明だけではさっぱり分からない事自体がリスクなのだ。
だから、掛け捨てでいいから「死んだら5000万」「入院したら100万」みたいに単純明快なやつでいいんだよ。
まったく腹が立つ。
本日の昼休みに、また保険屋のおばちゃんが呼び止めてきた。
法定ギリギリの45分の昼休みの中でそういうのに5分も10分もつき合わされるのは毎回、非常に不快に思っているのだが、向こうも連絡事項とかがあるから仕方がない。
だが今回、渡された書類が「ご提案書」という、要は「もっと金よこせ」という勧誘だ。
他の社員に対しても色々と綺麗事を並べてしつこく勧誘しているなか、「金のかかる契約はしない」と言い放って書類を突き返してさっさと出て行った。
おばちゃんが引きとめようとしたが同じ事を言ってそのまま出て行った。
だいたい、今の保険屋のおばちゃんは同業他社から自分を横取りする形で契約することに一切躊躇しなかったし、そんな事があった10年以上前だと個人情報にさほどうるさくない時代だった上に自分も馬鹿だったのを見透かしてしきりに自分の財産情報や兄弟の情報を聞き出そうとしてきたし、最近でも自分が「通信の大学を卒業した」と言ったら「学費に金を使わなくていいのだからもっと保険のために金を出せ」とか言ってきて、そんな出来事がある間にも二つくらい商品追加に付き合ったのだが、いい加減頭にきた。
横取りされた方の保険屋のおばちゃんも、元はと言えば待ち合わせの時間に待ち合わせ場所にいないのがいけないのに、横取りされたあの後も非常にしつこく、自分がいい加減うんざりして「あんまり未練がましくしていると周囲に対して悪印象があると思いませんか?」と言ったら、こんどはこちらが挨拶してもシカトするようになった。
そんな状態なので保険屋の人間と言うのはそういう奴等なんだろうとは思っているが、今回もそれと同じように何とかふざけた振る舞いを止めさせねばなるまい。
なんか今日は気味悪いほど順調に仕事が進んだ。
早く帰れるうちに早く帰るぞ。
本日は動画の製作を進めた。
また部屋の片付けもしなきゃなあ…。
先週の土曜日の店について、いくつかの人に聞いた話だと値段設定自体は、わりとこの近くにも似たような店はよくあるらしい。
店の姉ちゃんにおごった酒の分1万円を引いて、頭数をさらに2で割ると2万6000円。
そうすると、その店は客引きの説明が非常に不十分なせいで、ネットで悪質店扱いされてしまうのかもしれないな。
そしていずれにしても、自分をその店に連れて行った人間が金を払っていない分の損害が出ているんである。
やれやれ、酔っ払いの相手は大変だ…。
起きたのはお昼過ぎだが、結局お昼ごはんを食べ損ねてしまった…。
本当は会社の飲み会だったが、お休み。
元上司からもらった統計学に関連する情報の整理をしたりしていたよ。
なんかバテ気味なのは気のせいだろうか。
食事の量を減らしたのかここ最近のストレスなのか、体重が1キロほど減ったようだ。
あと、それとは関係ないのだが、工場の自動販売機のバリエーションがあまり多くないのを何とかして欲しいとちょっと思う。
6、7割がコーヒーとかお茶とか栄養ドリンクとか、カフェイン入りのやつで、2割ほどがスポーツドリンク、残りが合成甘味料入りのジュースと言った内容。
そんな時、ブリックパックの飲み物や、伊藤園の自動販売機が近くにあるとこの組み合わせにとらわれない品揃えなのでちょっと嬉しい。
本日の朝は、大型車部門からの応援要請で、大型車部品の三次元測定を行った。
そんな巨大なものをセットする道具なんてないものだから凄まじく大変だったが、無事に測定できたので何より。
で、朝方に夜勤から帰ってきてネットをつないだら、昨日の件の人間が自ら名乗り出て謝罪してきたのであった。
あの日、彼の元に電話がかかってきたのだが賑やかな店内だと話が聞こえず、一時的に店の外に出たが酔っ払っていたせいで元々いた店の場所が分からず、別のぼったくりの店に引っかかっていたんだとさ…。
ということは「彼は電話のために外に出て行った」と言っていた店の姉ちゃんの話は本当だったのか。
正直、なんか気になる点はいくつかあるものの今となっては知る由もないし、理由がどうあれ再びぼったくりに引っかかったところに追い討ちをかける事はしたくない。
なので、「ひとこと謝罪の言葉が欲しかっただけだ!6万円なんて相場やってりゃ平気で吹っ飛ぶ額だからもう気にするな!」と書いて送った。
…実際、去年までは平気でそれを超える損失を為替取引で出していたからな…。
事が一段落して精神的に疲れたせいか、本日は仕事中に二人ほどから「何だか顔色が悪いぞ」と言われながら仕事をした。
でも大きなトラブルがなかったのは何よりだ。
昨日の仕事中に考えていたのだが、一計を案じオフ会の管理人さんに問い合わせ、土曜日に自分を置いて店を出て行ったと思われる人間にコンタクトを取ってみることにした。
せめて金も払わずに出て行ったことに関するケジメくらいはつけたいし、そういうわけで最善は尽くさねば。
朝方、今月のクレジットの利用可能残高を確認したら、一万円を切っておる…あとすこしあの店に長居していたら、自分も新宿駅の交番でもめていた人たちと同じになるところだった。
というか、「クレジットカード払いは20%割り増しになるよ」と言っていたが、なぜかその辺は割り増しされていない。
手数料だけ取るために連れまわすのが面倒と考えたのか、あるいは一緒に入店した連れの金まで払わされているのをさすがに不憫に思ったのか、その辺は知る由もない。
今日はそんな最近のゴタゴタが何事もなかったかのようないい天気だ。
葉っぱが斑点だらけになって小さいままのキュウリが花を咲かせた。
…が、いずれにせよ外の写真を撮り忘れた…。
昨日の件を理由にして、今週末の飲み会は行かないことにした。
たまに人を信用してみたら裏切られ、さらに大金持ってかれて、極めつけにこれに加えて自分の自由時間まで潰されたらシャレにならない。
改善提案の賞金で会費が無料にされてしまったのであるが、「64000円も払う羽目になったので喪に服す」と言ったら納得してくれた。
それにしても、自分で馬鹿なことをしたとは思っていても、改めて他人から「馬鹿だな」と言われるとすごい精神的ダメージになるな。
どうやらこういう時は、何事もなかったかのように接してもらえた方が良いようだ…。
で、まだこの件の事後処理が終わっていない。
コミュニティの管理人は誰が犯人かある程度目星がついているらしく、もしかしたら交渉したり、場合によっちゃ被害届を出したりしなければならないから、余計な心配事が一気に増えて気持ちが悪い。
おまけにこんな日に限って、注意力の要る仕事が大量にある。
応援を呼ぼうにも、同僚が別の部署に既に応援に行っている…。
昨日の件で、オフ会の幹事さんにも例の件を報告しておいた。
…他の30代とか40代の飲み会のミクシィコミュニティでもそうだが、20代のときより手続きが面倒だったり、やたらと注意書きが多かったりしている。
やはり30代とか40代で結婚もできずにこういうのに参加する男、と言う時点で、社会不適合者が増えてしまうのだろうか…?
元カノや、DMM恋活で知り合った人が「人を疑いすぎ」みたいな事を自分に向かって言っているけれど、こういうのがあるからやっぱり油断はできないのだ。
さしあたって、どうしようかね。
…と、こういう事があったわけで、正直、来週の会社の飲み会は行きたくないなあ。
本日は新宿で、ミクシィコミュニティの飲み会があったのだが。
その飲み会自体は問題なく終わったのだが、そこで知り合ったおっさんと二人だけになってしまい、おっさんが「一緒に近くに飲みに行かないか」と言ってきたのでくっついていくことにした。
で、その後で歌舞伎町にある店に入ったら、いつの間にかそのおっさんは何の断りも入れずに、ライターとタバコの箱をテーブルに置いたまま行方をくらまし、ずっと戻ってこなくなった。
しばらく店の人と「あの人どうしたんだろうね?」と話していたのだがいっこうに戻ってこないため、仕方がないのでおっさんのライターとタバコを持って、二人分の料金を払って出て行く事にした。
…タバコの箱は空だった。
で、料金が二人合わせて64000円。
店のシステムでそうなっているから何も言わずに出したが、一人分の金額だとしても、自分の住んでいる町の相場の3倍以上はある。
クレジットを持っていて良かったよ。
で、店の外に出たが…既にこの時点で予想済みだが、結局おっさんの姿はどこにもない。
…ハメられたかもしれない。
とりあえず、新宿駅の交番に行って話だけでもしておこうと思ったらどうも忙しいようで、新宿警察署に行き、そこで刑事課に行ってくれと言われたらそこも忙しいらしくて「情報提供だけなら生活安全課に行ってくれ」と言われ、生活安全課も忙しいようだったけどようやく若い婦警さんが相手をしてくれたよ。
前に免許の手続きのときもそうだったが、警察署ってたらい回しが多いものなのかね。
それはさておき本題に戻すと、例のおっさんは元々「相席屋」とか言う店に行きたかったらしいのだが、どうもその話をしていくと「『相席屋』と言う店は混んでいるから別のお店を案内する、と言ってきてぼったくり店に誘導する客引きがいる」と言う話と、それから連れて行かれた店の名前は時々お巡りさんが聞く名前らしくて、店の名前だけメモっていた。
だが、「二人で客として入店して、そのうちの片方が行方をくらます」と言う話は珍しい、との事だ。
とりあえず、おっさんが確実に自分をだましたと言う確証が得られない以上は、まずそれを確かめてきて欲しいとの事だ。
…ま、いままで色々あるうちに損することにはだいぶ慣れたし、お金が戻ってくることは期待してないけど、最善は尽くしておかないとね。
昨日の件で、システムの完成度を上げるための資料を元上司がくれた。
ありがたい。
他にこなさなければならない事も多いから、それともうまくやりくりしつつ進めねばならない。
本日、なんだかんだあって工場長を含めた偉い人が、自分が去年に作った改善提案のやつを見物に来た。
突然のことに驚愕しつつシステムを動かしたが、無事に完璧に動作して、満足してもらえたみたいで安心した。
今年のネタも頑張らないとね。
うちらが昼勤務のときの夜勤組みに、大学院卒の若いのが実習できているようだ。
それならばと思って聞きたい事があって質問するのだが、質問の言葉を全て話す前に早とちりして全然関係ない話をし始めたりする。
決してこの若いのに限らずの話なんだが、大学院にいる人は、人の話を最後まで聞くべきだなと思った。
梅雨入りしたのか天気の悪い日が多いね。
雨が降ると品物がさびないようにするための雨よけカバーをつける作業が余計に必要だから、面倒である。
しかも暑くなってきたな。
嫌な季節だ。
今週いっぱいを頑張れば、色々と一段落するはずなのだ。
頑張ろう。
本日は気持ちの良い日だった。
ただ、昨日に起きるのが遅かったせいでほとんど寝れておらず、あとNTTの何かの勧誘の電話がまたかかってきたのが不快だった。
契約して金払っているのにまだそれだけじゃ気に入らないのかよ?と思うわけだよ。
それさえ何とかなっていれば、いい天気でちょうどいい温度の良い日だった。
夜勤から帰ってきて寝て、気が付いたら夕方の5時半だよ。
今週の休みの予定が一発で崩れた…ま、いつものことだから、やれる範囲で色々やろう。
町内会の入会を勧めるお手紙が来ていた。
地域のつながりがあったほうがいいかなーとは思うのだが、「町内会・自治会活動の一例」の紹介を見ていて躊躇する。
防災とか美化活動なら立派な大義名分があるからともかく、仕事でもないのに汗水垂らさなければならないスポーツとか、食いたくもない食用魚介類を殺生して集める行事とか、そういうのは絶対に参加したくないんだよ…。
Q&Aには「行事に参加しなくてもいいですか?」という質問が入っていないし。
会費を5倍払っても構わんから、そういう行事に参加しなくて済むなら入っても良いけど。
再来週、会社の飲み会があるってよ。
相変わらず会社の飲み会と言うのは負担なのだが、「年寄りの作り出した負の遺産」が大量に処分される記念と言う意味では祝いに行くべき非常に大きな大義名分がある。
最近、ニュースで相場をやっている99歳の老婆に相場で勝つ秘訣をインタビューした記事を見かけたんだが、その秘訣は「愚かな事は何もするな」だってよ。
自分のやった事が愚かな事かどうかは行動を起こした後になって分かるものだと思っているのだが…特に相場の世界ならばなおさらだ。
自分の相場取引についてトレードレポートと称して「もっと利確幅を大きくして損切り幅を狭くすれば儲けが増えるよ!」というアドバイスを送ってくる(少なくとも自分はそう捉えた)マネーパートナーズみたいな業者がいるが、それと同じくらい役に立たないアドバイスだ。
例えが分かりにくいなら漫画のネタで話すと、不老不死の方法について「死ななければよい」と書いてあるのと同レベルだ(「ついでにとんちんかん」と言う漫画にあったネタ)。
まあ単純にボケているとか、あるいは勝つ秘訣を教えることはやっぱりできないという事なのかも知れないがね。
もちろん、もうちょっと具体例でも聞けば少しは考え方も変わるかもしれないが…というか、面倒くさいしそこまで相場で困ってないから聞きたくないけど。
そういや先月の話になるんだが、JFXってFX会社の退会手続きをしたんだよ。
以前にキャンペーンの勧誘の電話がかかってきたのが鬱陶しかったので、最近再び押し付けられてきたアンケートキャンペーンでまた勧誘の電話が来ると嫌なので先手を打ち、「勧誘の電話は不快である」旨とか、あとは「PC用のシステム自体は使いやすいよ」とか、そういうのアンケートを30分くらいかけて書いたのだがエラーが出て送れず、頭にきて口座閉鎖処理を申し込んだのだ。
で、口座閉鎖申し込み受付のメールが着たのにその後何日経っても「口座を開いている人向けのお知らせメール」がずっと届いていたものだから、どうなったのか問い合わせをしたら夜の九時前に電話が来て「もう一度退会手続きをしてくれ」ときたものだ。
こういうところは「愚かな事は何もするな」というところを実践できると思うんだがね。
NTTから仕事中に何かの勧誘の電話があった。
非常に迷惑だ。
先月末の件でちょっと落ち込みつつ仕事。
果たしてこの選択でよかったのかどうか…。
↓今月の動画。
原始的なものよりも、今回のようにある程度機能を持った部品のマニュアルみたいなのがあると備忘録として便利なのかね。