12月25日
やっほ〜、久しぶりにこのタイプの接続端子が手に入ったぞ〜♪
これが不足していたから、電線を全部半田付けしていたからね…これがあれば半田ごてを使わずとも脱着可能になる!!!
そんな端子をしばらくの間は遠慮なく使えるのだ!
それはさておき、機械加工。
今回は距離センサーでも作ってみたい。
そして接続端子を繋いだぞ!
…なんか、余計ゴチャゴチャしたような気も…。
たまに圧着不良があるので、その確認もしていかなければ。
12月26日
…で、先の距離センサ。
黄色い発光ダイオードの光をアルミの中の細い穴を通してレーザーっぽくして、その下のフォトトランジスタで測る作戦だったのだが…ほとんど反応しない…。
うまく行かないので、一度発光ダイオードを取り外してトランジスタをくっつけてみる。
今度は感度が良過ぎて意味が無いので、感度調整に半固定抵抗をくっつけてみるが…。
確か、この写真は発光ダイオード用の抵抗器の増設で基盤を取り外したときのもの。
そうだ…そしてこの時、取り付ける抵抗を間違えて今の黄色い発光ダイオードと赤外線LEDを焼いてしまったのだった…。
黄色いほうは、中が真っ黒になっていた…。
結局、間違えてくっつけた抵抗が繋がっている部分は高出力電力供給用と言う事で正当化して、とりあえずその部分を封印して次へ進める。
接続端子は繋ぐのに結構力が要る。
手が痛いよ〜。
12月27日
そして何とか繋がった。
電池ボックスもセロテープじゃなくて瞬間接着剤でくっつけて、確実に固定した!
でも距離センサが結局まともに動かない…。
しょうがないな…。
あと、この時分かったのは、電気ストーブをつけると誤動作すると言う事。
電気ストーブからはオレンジ色の光が出ているはずなのだが、大量の赤外線も出しているらしくて、赤外線が白く写る携帯のカメラでは写真では白っぽく見えるという寸法らしい。
そしてこの赤外線がモロにセンサーのフォトトランジスタを反応させて誤動作させてしまうと言う寸法。
これだけの距離を置いても誤動作するから凄い。
それにしても携帯のカメラって便利だね〜。
近赤外線がちゃんと出ているかのチェックが簡単にできてしまうよ。
…こんな使い方をするのは俺だけなのかもしれないが…。
というわけで、ひとまず使えるようにした。
年が明ける前に公開試験場に何か載せたかったのだが…。
12月28日
と言うわけでこれを買ってきた。
GE-9はタブレットを使ってお絵描きもできます。
ロボット機能が全く生かされていないけどな!!!