日本の特殊爆撃機
少数でも確実に敵施設の破壊ができるように設計された爆撃機です。
アメリカから旧式戦艦を鹵獲して配備できれば、それに少数搭載できます。
で、やっと鹵獲戦艦をアップできました・・・。

日本版ミステルです。
しかも複葉機で、奇妙な動きで敵を翻弄できるみたいです。
現にこんな航空機なのに、迎撃に来た敵戦闘機隊を被害を出しながらも一部隊くらい落としていたりするし。
そして航続距離などはドイツのミステルに比べ圧倒的にこちらが上です。
目標に近づくと下の部分を分離して体当たりさせます。


5トン爆弾で、しかも誘導式!
日本の航空機の搭載兵器ではコストの面なども考慮に入れると恐らく最強です。


鹵獲戦艦。
キンメル長官の艦隊を降伏させる事によりアメリカの旧式戦艦を鹵獲、弱点だった速度を上げ、特殊機のカタパルトやン式弾を搭載した戦艦として、小説ではロスアラモス攻撃を行いその後インド洋方面で戦っています。
でも改めてみてみると、相当原型から形が変わってます・・・。

↓ちなみにこれはこのゲームに登場するドイツのミステル。
「1」以外確認できませんでした。




んでですね、
爆龍が「特攻って非人道的だよね〜」という考えで無人機をぶつけるのならいいだろう、ということで開発された機体でありまして、「桜花」も登場しますが特攻はせず、戦闘機になってます。

ロケット戦闘機だけに秋水といろいろと似てますが、ドイツと同盟していると秋水は登場せずにコイツが出ます。
日本の国民戦闘機、というだけあって、町工場でも作れちゃうのが売りだそうです。
航続距離は短いですが、安い・高い(場所まで飛べる)・強いの三拍子揃った機体です。
敵の大型爆撃機が襲来する帝都上空の防衛に最適です。
ついでにいうと、蛇足ですが、前作「パーフェクト」では白に塗ってありました、一応。



で、アメリカが体当たり飛行機を実用化してます。
史実では試作だけにとどまったやつ。
「特攻」とはちと違いますが。
惜しむべくはツェッペリン・ラマーが登場していないこと・・・?


戻る