心得
スーパーハードの道は険しく遠いです。
しかも今のところ、明らかに無意味です。
まっすぐ続く道を歩けばいいのに、その横を流れるドブ川をジグザグで泳いで進むくらい無意味なことです。
そしてその幾多の難関を乗り越えるためには、並大抵の精神力と忍耐力ではとても適いません。
ゆえに花穂ばんばっちゃう!
戦略篇:
・撤退することを恐れるな
命あってのモノダネです。
て言うか、主人公と彼の乗艦と味方のフネはギャグマンガの悪役くらいの生命力なので実際にはこの言葉は正しくないのですが、それでも沈没すると減点だけでなく救出費用が大量にふんだくられますもんですから、もうそうなるとにっちもさっちもいかなくなります。
故に、
・沈没したら稼いだ資金はパアだと思え
エクストラキット以前は、自艦が沈没した場合だけ資金の10分の1が徴収されるだけだったんですけどねー、・・・ええもちろんこの中ではEKでやることを前提に進みますが何か?
いや文句は受け付けませんけど、そういうわけで、
・余った資金はステージ開始前に残さず使え
沈没して資金を持っていかれる前にどんどん使ってしまいましょう。
使い道がなくなってしまったら技術投資に入れられるだけ入れるとか、10割還元できないけれど部品工廠で「物体」に代えてしまうのも手です。
そうです、沈没すると資金はなくなるし、さらに手に入れたHLG部品や従属艦までパアです、と言うわけで。
・大量の資金・貴重なアイテムをつかんだら迷わず撤退しろ
こうして地道に稼いだお金で技術を上げ、やっとクリアが出来るのです。
そして丈夫な艦船がすぐに欲しいので、
・電気より鋼材技術に投資せよ
まずは巡洋艦を使えることを目指しましょう。
しかし火器管制艦やその他の補助兵装はやはりとても重要なため、この点で電気技術の重要さを見過ごすわけには行きません。
戦術(序盤?)篇:
・逃げつつ倒せ
やりゃあ分かりますけど、魚雷の数が半端じゃないです。
しかも一度に複数放ったり、しょっぱなから誘導式だったり、酸素魚雷だったり・・・。
ていうか魚雷さえ何とかなればゲーム序盤は何とかなってしまうでしょう。
そういうわけでこんなのの中に突っ込むのは、「♪俺を今すぐ殺してくれ悪い夢は終わりだよ」という、もうこの時点で精根尽き果てた人だけがやってください。
なわけですから、
・防御より速度
どうせ初期の駆逐艦など、いくら防御を施したところでほぼ一発轟沈です。
そしてここで減点される画面を見て「ああ、またやってしまったか・・・」程度に思える貴方は修行の第一段階をクリアしたといっても過言ではないでしょう
かく言う私も一から始めてAエリアから先に行ったことがありませんが・・・。
そして、要は「当たらなければ、どうと言うことはない」なんですけど、そうするには回避行動と確実な魚雷消しが必要になりますが、自動兵装での魚雷破壊はかなりの確立で失敗しますんで、
・兵装1は機銃
貴方は敵艦を狙っている暇があったら迫り来る魚雷を何とかしましょう。
あとA−2で早くもミサイルが飛んできましたので悪しからず。
無論、自動兵装用に最低もう一つ、機銃がなければダメです。貴方がニュータイプなら話は変わるかもしれませんが。
そして敵艦は自動兵装で倒すわけで、
・出来るだけ一発で敵艦を沈められるような装備を
ゲーム序盤はもちろん指揮能力が低いはずですから、一度発射して次に発射するまで時間がかかります。
その間にも敵艦はバンバン攻撃をかけてきますので、そうならないうちに叩かねばなりません。
魚雷なら一度に二本は撃てるようにしておきましょう。
やり方はわかりますよね、兵装を二つに分割する・・・。
そうしないと魚雷は命中率が悪いうえに他の魚雷とぶつかったり等で消える場合が多いですから。
あと、
・従属艦はできるだけやめとけ
すぐ死にます。
足手まといです。
しかも瞬殺です。
そしてせっかく稼いだ資金を持って行きやがります。
上にも書いたとおり、こつこつ資金をためて技術投資することこそが勝利の決め手ですからね・・・。
しかし火器管制艦は別です、沈んでも他艦船より救出額は少なくてすみますし。
こんなところですかね。
なお、改訂はいくらでもする用意があるので悪しからず。
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・ 『鋼鉄の咆哮2〜ウォーシップコマンダー〜 エクストラキット』に関わる著作権およびその他一切の知的財産権は、株式会社マイクロキャビンおよび株式会社コーエーに帰属します。
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