今、思うこと
「お前が精神病なわけあるものか」とは、受診する前に複数の人から何度も言われました。
だけど症状のページにある通り、人に話していない悪夢が沢山あるもので…。
「お前はいたって普通だ、だから精神科なんていく必要ない、キャンセルしろ」
と言っていたのに、
「実は…非常停止ボタンとかからビームが出るの」
と言った途端に
「…やっぱ一応診てもらうだけ診てもらえ」
そもそも精神病って何でしょうねぇ。
自分のいた宗教でよく聞いた「悪霊に取りつかれている」というものも、実はこういう精神病を含むのかもしれません。
自分としては、人間に普段備わっている脳の機能の一つあるいは幾つかが強くなりすぎたり弱くなりすぎたりして日常生活に支障をきたすほどになると精神病と言って良いのかなと思います。
つまりは「それは気のせいだよ」とか、中には「自分の都合の悪い部分を精神病のせいにするんじゃねぇ」と言う人がおりますが、それもまた全くの間違いじゃないと思っております。
「気のせい」で済めば医者は要らないけれど、場合によっちゃ「治った気がする」で良いのであれば治った事にしてしまっても良いのかもしれません。
まぁ、実際に自分には宗教と精神病に責任を押し付けてしまいたいような過去が沢山あるもので、それで精神的に楽になるのですから病気の肩書きを貰って良かったのかもしれません。
災い転じて福と為す、ですよ♪