帰省

実家に、帰って参りました。
「便りが無いのは元気な証拠」とは言うけれど、そのはずが一週間に一回は自分の方から親に電話をかけて仕事のことや鬱状態の事で愚痴ったりしていたため、親は心配していたようです。
現在の精神状態が不安定な事の直接の原因は「職場の人間関係(特に同じ生産ラインにいる人)」ではないかと思うのですが、この点で上司が自分の訴えをどれだけ対処してくれるかでこの先が変わってくるかと思います。

親や会社の人を含めた数人の意見により、この二つの意見が出ました。
「壁を越えられずに引き下がってばかりいると、今までの積み重ねは皆パァになるし、何の成長もない」
「体や精神を壊したりしてまで頑張るくらいなら、時には引き下がる事も大事、お前には帰る場所もある」
何とか2004年は乗り切れましたが、この先仕事をうまく続けていけるのかどうか…さらに言えば、この仕事を辞めるに当たって、社員寮から撤退するのにどれだけの猶予があるのかとか、次に住み着く場所とか、大学の事とか、まだまだ考えなければならないことが多くてえらいこっちゃです。
どちらにしても、しばらくの間は大変そうです。
何とかこの壁を乗り越えられないか、今年の三月辺りまで頑張ってみたいものです。
でも少なくとも今年の三月まで何も事の進展も見られないならば、仕事を辞める決意でいます。
この時、自分の行動が間違っていなかったとしたら、今まで自分がどんな思いをして仕事をしていたか周囲はそれを思い知れば良い…。
と、いうわけで、それまでに細かい始末をしておかねば…。

2005/01/16 人員配置変更

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