診察三十回目

今日もリッチに、タクシーで診察に向かいました。
て言うか、いろいろあって。
それにしても、やっとですよ、自分、職場が変わるみたいです。
仕事内容が、少し前からライン作業より品質チェックに移行し始めていたのですが、来週から班自体が移動みたいです。
これで「今日は人がいないから悪いけどライン作業頼むね」と言われずに済む→機械がおかしくなるのを心配しなくて済むというわけで…長かった…自殺も考えたけれど、よく持ちこたえたな、俺…。
「職場が移動、と…」と言いながら先生がパソコンに情報を打ち込んで行きます。
なるほど、そういう状況を記録していたのか…。
多分、面接している時の表情とかも記録しているんでしょうな。
ちなみに睡眠薬の威力ですが、飲むと良く眠れるけれど仕事始め二時間くらいまで眠くて辛く、飲まないと目が覚めたとき身体がけだるいといった不快感がある、というものでした。
今日はお休みなので睡眠薬を抜いてみたのですが、まぁ、部屋に居る間は落ち着いていられますから…というようなことを言ってしまい、「よし、部屋に居る間だけでも落ち着いていられるのは前進だ」と先生。
あれ?昨日まで自分が必要なくなるんじゃないかとかまたライン作業を何時やらされるんだろうかとか不安で、涙を流していたような…?
まぁ、この先うまく行ってくれれば良いんですけれど。

2005/11/5 診察三十一回目

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