診察三十四回目
セパゾンを減らしてもらって、眠気はだいぶ治まったようです、眠い時は眠いけれど。
現在は三次元測定器なる謎の装置の勉強に四苦八苦していると話しました。
それから、最近パソコンの調子が悪いという話をすると、
先生「ハードディスクの容量はどれくらい使っている?」
俺「120GBのうち、残りは30GBくらいです、たまにカチャッとか鳴っています」
先生「ヤバイ…ハードディスクって言うものは、最大容量の半分くらいしか使えないものだと思っていたほうが良いよ、さもないと読み取りヘッドの動きが大変になって、消耗が激しくなる…もうカチャッとかなっているようなら、急いで買い替えなさい」
うーむ、どうも病気のことからそれるが、ためになる話であった…。
…。
ちなみに、今日は忘年会であった。
酔った上司が言う。
「あいつの言う事で辞めるなんてもう言わせねぇ、三次元測定器のある部署にお前有り、て言う風にならなきゃならんのだ」
不安だったが、嬉しかった…。