診察三十九回目
本当は4月22日の予定だったのだけれど、都合で4月14日にしてもらいました。夜の七時ごろじゃないと予定がつかないかもとの事でしたが、この日が有給休暇でお休みだったため、どの時間でも良いとメールで送ったら、「ラッキー」と返答され、この時間を指定されました。
で、待つ…。
待つ…。
待つ…。
あのおばちゃんと、一体何で長話しているのだろう…?
待つ…。
やっとおばちゃんが出て、小さい子どもを連れた次の人が入る…。
待つ…。
待つ…。
大学の教科書を持って来れば良かったな…。
ようやく、その人も出て来た。
会計中。
小さい子に向かって眼鏡を外した顔を見せたり。
待つ…。
まだ待つのかよ。
しょうがない、とりあえずジュースでも飲むか。
診療所内の自動販売機からビックルを買う。
飲んでいると先生が呼び出し。
慌てて飲み干し、行く。
自分「メールに書いたとおり、薬を飲み忘れたときに仕事中に眠気が酷くなったりするようです」
先生「ノイズは?」
自分「それもなくなっています」
先生「それじゃぁ、今回も四週間分薬を出そうね…はい終わり」
いつも唐突に終わるとはいえ、診察時間がえらく短く感じた日でありました。