症状 | 発症時期 | 備考 |
現在の他覚症状: | ||
物事を考えるときの視野が狭い(ひとつのことに夢中になりすぎる?) | 生まれつき? | もう小さい頃から、探している物が目の前にあるのに見つけられず親にも「お前は自分の世界しか見えていない」と散々言われておりました |
ひとつの物事を深く考えすぎる | そうするとこれも生まれつき? | 多分、これも昔からではないかと |
見た目以上に考えている事が老けている | 多分、小さい頃から | 「若年寄」「頭の固い頑固ジジイみたいだ」と、親を含め他人は評価。 小学校二年にして元素記号の周期表とか見て目を輝かせていたような人間でしたが、これと関係あるでしょうか?(当然誰も自分の話にはついていけないため得られるものが無く…) |
現在も続く自覚症状: | ||
何かが不安 | 2004年10月30日ごろから特に酷い | 2004年11月13日の診察で抗鬱剤の服用が開始されました。 |
聞き落とした不安 | 下の「聞き間違い」が起こることへの恐怖からなのかな… | 例えば他人が自分に声をかけたのではないかと思うことがあり、自分が気づかなかったせいで相手の気分を害してしまったのではと言う不安が起こり、場合によってはそんな人からの報復を恐れ、先手を打って攻撃した方が良いのではないかと言う衝動にも駆られる。 幸い、今のところは衝動だけで済んでいる。 |
緊張すると頭の回転がトロくなる | 多分、小さい頃からだな…。 | つまりは慌てて探し物をしていると「お前は目の前に探しているものがあるのにそれを見つけられない」といわれるような事態もここから来るのではと。 そうして自分は物事を見る視野がさらに狭くなり…薬を飲まないと不安で緊張している時間が多いからさらに酷くなり…。 |
長い話を完全に聞き取れない | エホバの証人に入っていた頃からではないかと | 人が話をしているとき、その言葉の中に含まれていた、自分の興味のある言葉について考え始めてしまい、人の話を聞くどころではなくなる。 |
人と目を合わせられない | 工場勤めを始めてから | 相手に喧嘩を売っていると思わせているようで… |
聞き間違い | 多分、中学校の頃から | 聴力検査は問題ないのに、周囲に騒音の多いところで酷いです、たとえば「パイプレンチ」と「懐中電灯」を聞き間違えるとか |
喋ろうとしている事と言っている事が違う・余計な事をしゃべる・記憶が消えるため、うまく人に話が伝えられない | ? | 緊張していると特に酷いが、そうでなくても多い |
人・物体に思念を送る | 多分、工場勤めの少し前あたりじゃないかと… | 人を見ていると脳内の他人が悪口を言う・あるいは脳内の人間で話をしているうちに誰かの悪口になってたまたま視界の先にあった人や物体に「あ、お前の事じゃないよ」と思念を送って弁解してみたりする |
物体に八つ当たり | 小学校のころ、父が自分の頭上に落っこちてきた時計を床に投げつけているのを見て | 最初は「あ、ごめん」と物体に謝る程度の場合も多いが、答えてくれないのが自分に敵意を持っているように思えて「下手に回ればいい気になりやがって!」と当たる場合もある |
人や「敵が宿っている」と認定したもの(ガードレールの支柱とかが多い)が視界の端を通り過ぎるのが嫌 | 小学校のころにあったマンホールに関するジンクスあたりから来ていると思う | 一度自分の視界の中に目標を入れ、視界の端にまたがらないようにして一気に眼球(と頭)を動かす事で対処。あるいは太陽や蛍光灯の光を見てその残像を視界の端等に擦り付けて対処可 |
扉を閉めるとき、扉全体を視界に入れて閉めないと気がすまない | 中学二年の夏休み | 中学二年の夏休みのとき、よそ見をして自転車に乗っていて (この時も太陽の光の残像で「汚れた部分を綺麗にしようと」していた) 他人の自転車と正面衝突、その人は自分が半ベソで謝っているうちに自転車に再び乗って行ってしまったが、いつか自分の家に押しかけてくるのが怖くて始めた。 |
扉の鍵を閉めた後、何度も確認してしまう | これも中学校の頃。 | 母がちょびっとそんな確認動作をしているのを見ていたが、自分はそれでは手ぬるいと思い始め…やがて… |
人や物体の分身とか残像などが襲ってくる | 小学校のころエホバの証人の地域大会中と思われる。この時は赤い色の龍だった。 | 指等からでるレーザーなどで迎撃。最近は遊んだゲームの影響で重力砲と波動砲が現在の流行り |
自分の体の分身を切断・分離 | 高校あたりかな? | 分身は普段は自分と重なっている位置にある。悪いものが飛んできて汚れが付着して広がって行くので、その部分を分離して破棄、分離した後は再生する。 |
他人の体の分身を切断・分離 | 高校あたりかな? | 汚れが付着した部分を分離して破棄、分離した後は再生。あるいは悪いものが飛んできたのを分離させる事で回避、再びくっつけて戻す |
自分の脳内の人が他人にぶつかって汚れるのが怖い | 高校の頃だろうか…小説を書こうと考えた頃からだろうか | 脳内の人は外にも出る。大抵頭にへばりついているがこちらの心配をよそに結構な速度で周囲を飛びまわる。最近は相手方付近に張ったバリアで結構対処(?)できている |
「おすい」のマンホールが怖くて踏めない | 小学生の頃、「おすい」のマンホールを踏むと悪い事が起こって「うすい」のマンホールを踏むと良い事が起こると言うジンクスがあり、それから | 車に乗るときはマンホールが自分の下を通っているときは足を上げている。 「消火栓」は「おすい」の五倍怖い。 自分の影が引っかかるのも怖い。 |
過去にあった症状: | ||
仕事中に便が漏れたのではないかと、休憩のたびにトイレの個室へ。 | 工場勤めを始めてから(特に肛門付近が蒸れる夏場に酷い) | 人に「お前のために言うけどさ、周りから変だと思われてるぞ」 と言われたので何とか治せた |
工場の非常停止ボタンから発射される、当たると呪われるビームが怖い。 あと信号灯の赤い光とかも嫌 | 工場勤めを始めた後、一度他所へ飛んでから | よく遊ぶゲームの影響が強い |
半田ごてがポルターガイスト現象で発熱して部屋が火事になるのが怖くて、半田ごて台に安全に置かれているようにしつこくチェックしてしまう | 現在の住処に来てから | 半田ごてを都合で封印したらひとまず治った |
尿を出した後、便器から流れる水をすくってでも尿道口に水を掛けないと気がすまない(故に水の出る便器じゃないと用が足せなかった) | 高校のときから | 陰でその事を言われているのに気づき治すようにしたらだいぶ良くなった |