やっと8月最後の仕事が終わる。
以前にQC発表をしたときの資料の、写真に収めたやつを探して見つけたのだが、さすがに修正依頼の回数分を撮影したものは無かった。
こうなると記憶に頼る部分が増えるが、少なくともQCサークルについて、現状では現場の人間に負荷がかかりすぎだと言う事だけはカウンセラーに伝えたいと思う。
カウンセリングと言うか、実際には守秘義務を守るべきカウンセラーが会社と繋がって連絡をし合っているのでコンサルテーションと言うほうが正しいのであるが、それを利用して少しは現状を伝えられないかと思う。
今回まともに伝わらなくても、似たような話が大量に出れば会社も動くかもしれないし、そこまで行かなくても自分なりの最善を尽くす事はできるだろう。
言いたい事を喋ったせいか、それとも涼しくなってきたのもあるのか、ある程度楽になったようだ。
特に、眩暈が落ち着いた。
歳のせいかと思っていたのだが。
日付が変わったあたりで、上司の上司と話しをした。
カウンセラーに話そうと思っていた話を、できるだけ話すようにした。
上司の上司は「俺でも無駄だと思うことは沢山あるけれど、組織の中でうまくやっていくために必要な面もあるのだ」と言っていた。
けれど、その事があまりにも負担が大きいと考えているから辞めようと考えているのであるがどうであろう。
去年にQC発表の紙を作成した時のやつを片っ端から写真に撮ってどこかにしまっておいたので、もしそれを見つけることができたら修正回数とかをまとめて、現場の人間がどの程度の負荷がかかっているのかを分かりやすくして、その辺も踏まえてカウンセラーと話してみよう。
上司の話だと、規模の大きな発表になると上述の写真に収めたもの以上に、さらに修正回数が増えるものらしいので、会社全体レベルでの問題であり、自分がここに残るべきか離れるかを決めるポイントになるだろう。
その一方で、万年ヒラ社員の選択肢と、それから同時に改善提案を以前よりも自分のペースでやれるようにできる可能性がでてきた。
慎重に決めたいところではある。
弁当屋のおばちゃんに同じような内容を話した場合、細かい話をすると長くなるけれど「『他人のために』行動しても良い事はないから、一人で会社と喧嘩して変えようと考えるよりも、責任の少ない万年ヒラ社員でいるほうがトータルでマシ」という意見だった。
10年を越える月日で、おばちゃんも考えがだいぶ変わったな…。
それでも、自分も結構迷惑をかけたものだが、そんな風に意見を言ってくれる気が残っている点はありがたい。
自分も、もう10年経ってからこの件に関して思い出したときに「愚かな行動をしたものだ」と考えるかもしれないが、最善を尽くした上で判断を下そうと思う。
そんな本日は、夏休み最後に出勤した時の代休。
体がだるいけれど、半田付けをしたり、日曜日に行きそびれた食べ物屋に行って過ごした。
イチゴだと思い込んで栽培した植物が花らしきものを咲かせた。
つぼみの先から何だかよく分からない細いものが出ておる…。
仕事では、現在の不満について上司の上司と話す事になった。
少し予定が早くなったが、いずれは話さねばならない事だ。
カウンセラーに話そうと思っていたことをそのまま話して、後の判断に使おうと思う。
昼間は暑い。
それでもまあ、一時よりは少し楽な気がする。
仕事を辞めたいという話を先輩に話したら、「そこまで考えているのに気づけなかったのはショックだ」と言っていたが、基本的に会社全体の方針が我慢ならないから辞めるつもりなので、先輩自身があまり悩まないで欲しいと思っている。
もっとも、ただでさえそんな状況であるのに加えて上司の上司が職場にやってきては言いがかりをつけて、やたらと負担のかかる命令をよこしてくる事も十二分に重荷になっているから、その話もカウンセラーに話して、その上で色々判断をしようと思っている。
上司の上司にしてみれば自分の言った事が唯一の正義だと思っているのだろうが、守れないルールが発生し始めた時点で形骸化が始まる事とか、僕の持っている正義を無理やり押し通す事も文句を言わずに黙って見ていて貰わないといけない事を覚えてもらいたいと今は思っている。
そんな事より、だ。
だいぶ前、QCサークルのリーダーを最初にやらされたとき、立場の強い人間に散々振り回されたので某所に「嫌がらせでやっているわけではないのであれば何とかしろ」とお手紙を送って、それがある程度の効果があったと判断してお礼のお手紙を送った事があったんだ。
その時に「思うようにはなかなか行かないと思うけれど、悪いところをよくする取り組みを続けていくのは良い事だと思います」と書いてから、だんだんこんな、安全だの品質だのでやたらと仕事と別で色々と取り組みを行う事が増えてきた様な気がするのだ。
その結果がこれだ…立場の強い者だけが「思い通りに行った」と思い込んでいるだけで、実際には見えないところで会社がどんどんボロボロになっていって、立場の弱いものがパワハラに遭う温床になってしまって、後で会社に入る人がそのツケを払う、そんな状況を助長してしまっている…辞める寸前にその辺のことや、余計な事を記した侘びを書いて、ここから離れようかと思っている。
会社側も僕を飼い殺しにしようとした事もあったのだから、これでお互い様になるだろう。
朝晩は少し涼しくなった。
まだエアコンはいるけど。
…相変わらず気分の上がり下がりが凄まじいが、あんまりうじうじしてはいけないな、この先の事も考えなければならないのだから。
本日は動画完成後、半田付けを久々に進めた。
イチゴだと思っていた草が、自分の背丈と同じくらいになった。
ついでに、つぼみもできた。
本日は主に動画製作をしていた。
せっかくの休みだと言うのに全然気分が良くないが、趣味をやっていれば少しは忘れられる。
本日、カウンセリング…というかコンサルテーションと言うか、そんなやつの予約をした。
9月5日の午後に仕事を抜け出して来いとの事だ。
去年の今頃、私事でも仕事でも散々な目に遭っていたわけだが、空模様まで良く似ていて、それが余計に泣きたくなる。
自分自身も、もっと早いうちにやろうと思えば仕事で振り回される前にできた事が多いから黙ってはいるけれどね。
帰ってきて夕ご飯を食べた後、床に転がって寝たまま日付更新。
今日は大きなトラブルやいきなりの計測依頼が無かったので順調に終わった。
ただし昨日の忘れごとが残っていた…ケジメを無事につけられたのが幸いだった。
で、本日、上司から昇格の試験を受けるかどうかの確認が来た。
最近はそんなものの確認があるのか。
自分の転職に関して、本当はメンタルヘルスのところで自分の状況を確認してから周囲には話そうと思っていたのだが、昇格試験の保留を願うと共に仕事を辞めようか考えていると言う話をした。
もう自分をおだてられても、完璧な結果が出たと言う報告書ばかり作りたがる会社の方針が気に入らないから辞めようと思っているわけだが、この点について上司は「間に偉い人間が入って問題箇所を取り去ってくれていて、個人的には感謝している」と話していた。
上司の上司とのやり取りとか、改善提案の内容をものすごい勢いで書き直したりとか、てっきりそのうち放っておいたら上司まで自殺しそうだと思っていたのだが、こちらの思い違いであったろうか。
だがそんな事より、そうやって説得されると相手の言い分が正しいように見えたり、自分が言おうとしていた意見が思い出せなくなってしまう、そんな自分がものすごく腹立たしい。
こんな状態だから、うちの親父や、大学の勉強会に来ていた一部の人間のように口の達者な奴らを無闇に付け上がらせてしまうのだ。
こちらがハイハイと素直に話を聞いていると、いかにも僕の事を全て知り尽くしたかのような口調で「お前のやっている事は何もかも間違っている」と言う話を延々続けやがるようになるのだ…そう、QCサークルのリーダーを最初にやらされたときみたいに。
そのうちこちらが耐えられなくなって、文章で攻撃できる段になった時点で自分の言いたい事を吐き出したりして、結果として当分ツラを合わさないというレベルまで仲違いするまでになるのだ…こんな形でしか、他人にやり返せない自分が情けない。
今日は残業の当番。
無事に終われたはずだ。
本日は休憩所のロッカー内のバケツなどを引き上げた。
まだライン作業をしていた頃、油漏れの治らない機械の下に置いておこうと思って持ってきたものだ。
あの頃はまだ仕事の覚え方が分からない馬鹿だったが、その頃に働いていた部署はかなり自動化された生産ラインだった事と、以前ほど「言われた事だけをやれ」と言う話を愚直に守らないように心がけた事と、そして何より食事をする時以外は休憩時間の全てを工具交換の作業にまわしていたおかげで、順調に動いている時は割と追いつけていた記憶がある。
そんな事をやっていたから、米国のツインタワーが崩れた事を周囲の人より6日遅れで知ると言う事態になるのだがね。
ただし自動化を進めたラインはトラブルが起こりやすく、ひとたびそんなトラブルが起こると周囲にまともな指示も対処もできず、それが元で人間関係を壊して、なんだかんだあって精神科の薬を飲むようになったわけだが、その少し前の割と落ち着いていた期間であったと今では思う。
本当は本日、会社の持っているメンタルヘルスの手配をする部署に電話をかけようかと思ったのだが、やり損ねてしまった。
明日は時間を見つけて電話をしたい。
めまいが少ししたが、本日も仕事そのものは大事も無く終わった…はずだ。
残業で、顕微鏡をしまってあるところの扉の修理をぼちぼち考えなきゃなーと思っていたが、上司が半ばキレ気味に早く帰れと言っていたので、帰ることにした。
…あの様子だと、もしかしたらまた上司の上司から、部下の残業の件で何かを言われたのかもしれないな…。
ちなみに今日はパソコンの中の、恐らく未来永劫使う予定が無いであろうバックアップファイルを削除したり、整理した。
それから、本日もロッカーの中の私物を少し引き上げる事にした。
その時に引き上げる事にした物を持ってきた頃はまだ20代の中盤を過ぎたあたりだったし、職場に鎮座する形状測定器に「仕事の覚え方」を教えてもらった後だったから転職の絶好のタイミングだったなーと思ったけど今となっては後の祭り。
ま、そんな短期間のタイミングを器用に掴むのは容易じゃないから、その辺を悔やむのも馬鹿馬鹿しいとも言える。
問題は今をどうするかだ、このまま何の変化も無いままの会社に居座っても、転職しても将来には地獄巡りが待っているのだ。
地獄に行くのならば、せめて格好のいい事をしてから地獄に行こう。
今日も良く晴れた。
おかげでベランダの植物は、仕事から帰ってきたらごらんの通り。
と言うか、普段は空が入るように撮影するようにこだわっているのだが、今日は結局この植物のしおれたところを写した写真2枚しか残っておらず、これはそのうちの一枚。
日が暮れるまでパソコンの前でぼーっとしたり、床で寝転んだりするのだが、そうすると「転職がどうとか何を馬鹿なことを考えているんだろう?周りにも迷惑をかけるし…」なんて考えも浮かんでくるのだが、体を動かすと「やはりこのままじゃダメだ、許さん!」と言う考えが優勢になる。
感情の起伏がすっごく激しくなっている事が実感できる。
ちなみに今日は風呂を入れたら、湯沸かし器のスイッチを入れ忘れていた。
冷房で冷えた体には少々きつかったが、体を洗えない事もないので頑張って洗った。
転職するにあたって事前にやるべき事をしばらく調べてから寝る事にする。
ああ、朝がしんどい。
かえって7時間寝るとしんどい。
6時間程度の睡眠のほうがすっきり起きれるような気がするが、どちらが良かろう?
会社の同僚のところへ、子供が見学に来るらしい。
他の同僚も新婚旅行がどうとか話している。
みんな家族がいるのだ、それに対して、独り身でやりたい事ができるのは自分だけだ。
そう考えながら、どういう風に仕事を辞めるか、ぼちぼちロッカーの中身を片付けたりパソコンのファイルを削除し始めている自分であった。
以前、精神科の薬を飲んでいた頃、当時の上司から「仕事を辞めるなら次の就職先を見つけてからにしろ」と言われ放置され悶絶していた記憶がある。
なので、とりあえず次の就職先を探す事を考えようと思った。
会社のやり方に賛同できないとはいえ、今の仕事は気に入っているし、別に会社が嫌いで辞めるわけじゃないからね。
そんな事を考えながら帰宅し、疲れて床にのびて、何もする気がなくなってしまうのがいつものパターン。
少し元気が出てきて、夕ご飯を探しに出かけた。
そして帰ってくるといつものパターンで「あー転職とかめんどくせー、とりあえずFXの口座の様子を見よっかなー」等と考えて話が進まない。
…いや、このまま放っておいたら、そのうち自分が他人に「自主的にやってね、やらなくても成績は落ちないよ」と言いながらノルマを強要したり、偉い人間に苦し紛れで「今回の取り組みはこんな完璧な結果が出ました」と言う報告を必ずせねばならない立場になってしまうから、その前に何とかしないといけない。
年寄りには年寄りなりの考えがあるのかもしれないが、僕としては、いつ使えなくなるか分からない方法を採ってまで「完璧な目標達成」をしたり、守れないルールを大量に作ってもしょうがないと思うのだ…口下手な自分をものすごく呪っているが、言いたい事は文書にしてでも、この会社から消える前にちゃんと伝える事にしたい。
とりあえず寝よ。
本日から本格的に仕事。
あついけど、無事に終わった。
帰ってきて、某福祉施設に寄付するために送金した。
以前に「死ぬ死ぬ詐欺」の話を見てからというもの、正直「旅行するからに寄付をくれ」と言う話は見ていて気持ちが悪い。
が、その施設に知り合いがいて、その知り合いに対しては以前に狂っていた時に迷惑をかけただろうという気まずさがあったから、罪滅ぼしで5万円くれてやっておいた。
本当はFXの口座に入れて利息を稼いでおきたいのだが、まともに労働で稼げるうちにやれる事はやっておかないとね。
今月は、なんだかんだと色々あって出費が10万円を超えておる…。
本来は本日もお休みだが、僕は出勤。
よくあるパターンで、午前中は割と暇だが夕方に近づくにつれて忙しくなってくる。
明日の朝が六時半から仕事だと言うのに、夜の七時を過ぎるまでほとんど待機状態で残業になりそうだったので、先輩が交渉しに行って、定時で帰れることになった。
帰ってきてぼーっとしていた。
今日、夏休みの最後は新宿で同僚と映画を見に行った。
スカイツリーができるまでの映画。
技術の粋を尽くして作っている様子が描かれているが、それまでに多くの時間と失敗が重ねられていたのだろう。
やっぱりさあ、「悪いところは早く沢山良くしたい、でも失敗は絶対にして欲しくない」という考え方で課題を出しちゃ駄目だよなあ。
周囲に良いところを見せたいとか、別の面での問題があるのかもしれないが、あんまり見た目を取り繕う事ばかり考えるとそのうち崩れちゃうぞ。
転職については、いくつもの会社を渡り歩いてきた同僚のアドバイスとして、「35歳までに定職に就けないと、あとはろくな仕事が無い」と言っていた。
どうやら「35歳までは様子を見る」等と悠長なことを言っていられないようだ…。
というわけで、今すぐ転職とは言わずとも、せめて仕事の探し方の方法だけでも覚えようと思ってタウンワークを一冊コンビニでもらってきた。
仕事の探し方も載ってはいるが、さて、この先どういう風にすればいいやら…。
この後、本当は韓国料理屋に行こうと思っていた。
店の人は遠まわしに「家族のところへ帰ったほうがいい」としきりに言っており、「これが儒教の影響なのか」と思っているわけだが、こちらにしてみればうちの家族よりこの店の人との方がこの国を追い出されて二度と会えなくなるのではと思って心配なのである。
まったく韓国の大統領も余計な事をしてくれたものだよ…。
だが食欲が全然無いので、店の近くまでうろついたものの結局帰ってきてしまった。
風呂に入って寝るよ。
本日は昼間はものすごく暑かったが、午後から雨が降り出して、少し涼しくなった。
それはさておき、今すぐではないし中止する可能性だって十分にあるけれど、今の仕事を辞めた後の事を早いうちから考えないといけない。
一ヶ月くらいパーッと休んでみたいとも思うものだが、仕事の探し方を勉強しなければならない。
なんだかんだ言って、企業内高校の卒業だから就職活動で苦労した事はないし、転職のための活動って、精神科の薬を飲んでいた時にひいこら言いながら行ったハローワークの一回こっきりである。
今の仕事を辞めるのならば、死ぬまでに結婚する事とかも諦めるつもりだから、給料とか雇用の安定とかは今ほどに重視しなくてもいいと思っている。
むしろ期間工みたいに短期の契約とかがあれば、それを優先したい…ただ、可能な限り自由時間は欲しい。
うーん…転職支援サイトを利用すればよいのだろうか?以前、大学で会社役員をやっている人のブログで「昨今の転職支援サイトは広告の面で常軌を逸している」と話していたが、どんなものであろう?
それにしてもうちの会社…というか別の会社もそうらしいのだが、何代か前の総工長の話を聞く限り、仕事を辞めた人間の足取りを監視しているのは、何をするためなのだ?
ま、こちらにしたって会社そのものが嫌いで辞めるつもりもないし、だから別に悪さをするつもりは無いのだけど。
そんな事を考えつつ、外をうろうろしたり、家で涼んでいた。
夜眠れないのでさっさと起きて、動画を作って投稿していた。
胃が痛くて、腹を少し下しているようだ…。
そんな事より、日が昇ってきたら凄まじい暑さになった。
腹の下しは収まったが、少し胃が痛い。
そんな事より日の照り付けが尋常じゃない。
でも久々だから、マクドナルドを食べてみた。
それなりにうまい。
仮眠してから、風呂に入った。
日が暮れてから少し涼しくなったので、夕ご飯を食べたり戸棚を買うためにお出かけしてきた。
吐き出したい事は吐き出したから、気を取り直して過ごそう。
いつまでもこんな事を続けているわけには行かないけどね。
本日も棚になりそうなものを買ったり、食べ物を探したり、ロボット関連のやつをやって過ごした。
何をやっても不安だけど、何もしないよりはだいぶ楽だ。
去年に引き続き、夏休みに戸棚を買うのであった。
それはともかく、夏休みなのに気分が浮かないな…。
やりたくてもやれない事とか、やりたくないのにやらなきゃいけない事が仕事で増えてしまったからね…。
もうこんな状態がとっくに1ヶ月を超えているから、医者に言わせれば「鬱病だから薬を飲ませろ」と言われかねない。
↓たまに元気になる動画を見ようとするんだが、発破をかけられるほど、自分の進むべき道が分からない。
でも、動画終わりの「お前は駄目なんだ沈んだら!」って言うのは、ちょっと泣ける。
よし、決めた!
このまま守るべきものも無いまま、会社が安心して働ける方向に変化もしないまま、そんな状態で役職に就かされたり、そうでなくても一言嫌味で「辞める?」みたいな事を言われたり、さらにそうでなくてもこのまま35歳になってしまったら今の会社を辞めよう。
失うものも少ない今の境遇のままで無駄に責任の重い役職に就かされて、その上で「完璧な結果が出た」と偉い人間に思わせるためだけの苦し紛れの改悪や報告をするなどが正しいはずが無い。
だいたい、以前に生産ラインで働いていた頃から気にしていたが、なんで「自主的」にやらねばならない改善提案まで「月○件報告を出せ」なんて話になっていて、それを部下に強要して、さらにそれが良い結果が出たように見せるために上司が消しゴムで完全に消して書き直すような事までするのかも理解できない。
これだと金を払って何とかなってしまう「自爆営業」よりもタチが悪いし(金額にもよる)、そんな事を放置するくらいならば言いたい事を偉い人間にぶつけた上で辞表を出し、引きこもりになったほうが本当の意味で会社に貢献できるのではないかと思っているのだ。
そうだ、報告書を書くために仕事風景を撮影して「危険」の粗捜しもしているから、そのうち仕事をする事自体が危険だからやらないほうが良い事になるだろうしね。
組織の中に完璧主義の偉い奴が多いと命がいくつあっても足りないぜ。
だからネオニートに俺はなる!!!
そのためにも、今できる事を頑張らねばならない。
…と、考えるのも鬱のせいかもしれない。
鬱になると欠点の粗捜し…というか、ろくな事を思いつなかくなってしまうからね。
とりあえず少し仕事の負荷が減ったから、もうちょっと公平に考えられる状況に持っていって、それからこの先何をすべきか判断するのが良いのだろう。
さて、回復にはどれくらいかかるだろう?以前のときも回復にはかなり時間がかかったし…現状から抜け出せないのでは、やはり会社をどこかで辞めるべきだろう。
飲み会の二次会が終わり、新宿まで来たあたりで中央線の下りが終わってしまっていたので、漫画喫茶で始発まで仮眠を取ろうと思ったら、「今は会員しか泊められません、身分証明書が無いと会員になれません」と、利用を断られてしまった…。
身分証明書を持って来忘れてしまったのだ。
左の写真は0時56分、たしか、途方にくれて店を出て、青梅街道へ向かう時の写真。
他にも泊まれる場所はあったかもしれないのだが、始発が出るであろう朝の五時までのもう四時間、どこまで行けるか試してみようと思った。
青梅街道をひたすら歩いてみたのだ。
ちなみに左の画像は1時21分の写真。
1時33分。
運動は嫌いだけど、仕事柄歩くのは慣れているつもりだ。
アメヤ横丁だけじゃなくて、なべや横丁と言う町もあるんだね。?
2時23分。
荻窪へ来たようだ。
この調子ならば日が昇るまでに三鷹は越えられるだろう。
4時2分。
三鷹をとっくに越えたようなのだが、同時に中央線沿線からも離れていってしまったようだ。
青梅街道にこだわるよりも、三鷹の看板を見かけたところで武蔵野大学の写真でも撮って来れば良かったろうか?
などと考えたりもしたがいまさら引き返すのも大変なのでさらにひたすら進む。
4時23分。
24時間営業のバッティングセンターと、あとでっかいタワーがある前を通過した。
そういえばコンビニが少なくなったな…。
4時33分。
腹が本格的に減ってきたが、うかつに食べて腹が痛くなるといけないので、見つけたマクドナルドもスルー。
ウォーキングスルー…。
4時37分。
後ろから明るくなりかけてきていたのだが、本気で明るくなってきた。
4時45分。
東久留米なんて知らないし。
ここどこ?
4時54分。
そろそろお家に帰る電車を探そうと思っている頃、「がす資料館」なるものを見つけた。
さすがにこの時間では開いておるまいと思ってそのまま通過したが。
5時15分。
小平霊園と言う超巨大な墓地が左手にある。
勤め先の工場ばりの広さだ。
5時26分。
左に曲がると「久米川駅」なる駅に到着する案内があったので、いい加減青梅街道から離脱する事にした。
結論としては、 青梅街同沿いに歩くと途中でいつの間にか新青梅街道に入り、その頃にはJR沿線から大きく離れてしまうようだ。
二度ほど乗り換えて南へ向かい、国分寺で乗り換えた。
路線案内に「拝島駅」があるが、JRの昭島駅から昭和飛行機の工場前を通って延々と西武拝島駅まで歩く羽目になったのを記憶していたので、無難に国分寺で乗り換える事にした。
帰って最小限のmixiの報告などをして、床に転がって寝た。
そしてまた深夜にがさごそしていた。
今日は誕生日。
さすがに一人じゃ寂しいと思って、お出かけする事にした。
本当は19日のmixiカラオケオフ会に行こうと思ったのだが、その日に休日出勤が入ってきてしまったうえに始末書を書く事態になったから断りづらく、代わりに本日にある渋谷の飲みオフ会に出てみた。
日付が変わるまでワイワイやっていた。
始末書をまだ完了していないわけだが、こちらから上司になんとなく聞きづらくて、とりあえずやれる仕事をやっていた。
上司も、時折問題が発生した箇所を見物しているので意識はしているようなのだが…。
帰ってきて、寝て起きたら天気が悪かった。
本日は疲れを癒すため、漫然と過ごす事にした。
母ちゃんからお手紙が来ていた、ありがたい…。
始末書の事で上司と話をしようとしたものの、上司が忙しくなってしまったので帰ることにした。
ロッカーで着替え中、某電機メーカーから応援に来たおじさんがいたので話しかけてみた。
会社名からして半導体を扱う分野でありそうだから、人が余ってこちらに来たのだろうが…。
普段勤めている会社は完璧なクリーンルームで空調も利いているらしいのだが、それに比べると今月いっぱいの応援で来た職場は「クリーンルームもどき」の場所で空調のまともに効いていない仕事だと話していた。
半導体に比べたら、自分の居る会社の品物はそこまで完璧なホコリや温度管理をしなくても良いのだろう。
もっとも、ごみ重量検査のために綺麗に洗浄液で拭いた鉄板を工場内に45分ほど放置してから拭くと拭き紙が黒くなるくらいだから、やはり「クリーンルームもどき」と言えども必要な能力を十分に発揮しているのであろう。
そんな事より、元々そんな空調の効いた部屋にいたのに、それがこの、一番仕事が大変な今月いっぱいが応援期間だなんてとんだ罰ゲームになっちゃったなおじさん…。
夏休みが終わってもう十日程度で元に戻れるのだからあと少し頑張ってねと言っておいた。
で、寝て起きて、夏休み前最後の仕事を開始。
今日も割と涼しめなのが救いだね。
あくまでも「割と」だけど。
本日は一部の仕事を同僚にお任せして、時間を取って始末書を書いたりしていた。
定時の後、別部署の掃除をしていた。
親会社から誰かが見物に来るらしい。
こういう話になったのは、以前に品質に関してえらい事があったせいらしいのだが、自分も気をつけなきゃなーと思いながら掃除をしていた。
稼働中の洗浄機を拭いていたから、昼間の如く汗だくであった。
その掃除が終わって帰ろうと思っていたらお呼びがかかって、その測定をしてから帰った。
今日は涼しいなーとか、セミが急によく鳴くようになったなーなどと考えて出勤したら、掃除の後でやった測定作業で自分が品質に関してえらい事をやってしまっていた事がわかった。
会社の外に不良品が流れるほどではないが、始末書レベル…。
そういえば去年の今頃も、退社の記録を忘れた事で始末書を書いた覚えがある。
当時、慣れない仕事が大量に溜まっていたり、QCサークルの発表準備に振り回されてしまっていて、予定されていた彼女との旅行の予定を考える余裕が無くなっていた。
しかも、せっかく自分の部屋の片付けの方法のヒントを見つける事ができたのに、それを実践する余裕もなく、さらにゴミが溜まっていた。
だがこのまま彼女のほうに注意を向けられない事が続くのは良くない事だと思って、…正直、別に誰かに話さないと気がすまないほどの話ではなかったのだが、その始末書の件をネタにしてお話した…あたりから、何だか彼女の様子が変になり始めたような気がする。
そんな事を思い出したんだ。
そんな風に、去年は何だか自分の努力がことごとく裏目に出たような気がしてならないので、おとなしく指示通りに動く事にした。
本日は弁当屋がお休みなので家でのんびり。
仕事のほうは、普段の仕事は順調に終わったが、本日の夜と次の日の夜に、別部署の掃除を頼まれた。
今日も暑い。
で、忙しかった。
大事も無く終われたのは何より。
朝、夜中の三時ごろに寝た。
途中でトイレに行ったりしたのを覚えているのだが、気がついたら16時前だよ。
そのあとで風呂に入り、夕ご飯を探しに出て、帰ってきてからブログを更新した。
そういえば先月のブログ更新内容を記していなかったから、まとめてここに記そう↓
7月の更新:http://drnabe.cocolog-nifty.com/blog/2012/07/post-fd67.html
8月の更新:http://drnabe.cocolog-nifty.com/blog/2012/08/kaito-326e.html
久々に、たまに行くスナックに顔を出しに行っているうちに日付更新。
本日はやや雲が多めだった。
十分暑いんだけど。
思うように体が動かないんだが、何とか動画製作をした。
あつい。
あと、鼻水と痰が止まらない。
今日も定時で帰ることができた。
来週からぼちぼち、溜まってしまった仕事をこなさねばなるまい。
えーと、先輩から頼まれた奴でできるだけ急いだほうがいいものが一件と、それから先月分の改善提案の残り一件と、今月分の改善提案二件…忙しいな。
最悪、一部はしらばっくれる必要があるかもしれない状態だ。
でもとりあえず疲れたから、仕事の事はいったん忘れる事にした。
カメラの設定を忘れていて、横に写ってしまった。
まあいいか。
仕事については、本日から別の仕事になった。
何だか未だに鼻水が止まらない…以前の風邪はこんなだったっけか?
本日は早く帰らせてもらった。
本日はお休み。
お休みの間に、皮膚科に行ってくるよ。
20代の終わりから後頭部に存在し続ける謎のできものを診てもらうために。
皮膚科を探すうちに、こんなアーケード街の名残を見つけた。
もっとも、写真に写している範囲の外はほぼ住宅街と畑になっている。
で、皮膚科の医者が言うには…「毛が多い」と言う事と、「清潔にして様子を見てね」との事で、結局よく分からんかった。
それと、薬局のじいさん早口すぎ。
僕が「昨日風邪薬を飲みました」と言えば「今日飲んだ薬があるのか聞いてるんだ!」と怒り出し、
僕が「あの診療所で処方箋をもらったんです」と言えば「この薬をどの部位に着けるのか聞いてるんだ!」と怒り出す。
落ち着いて考えると自分も少々ボケていたようだが…病人を労わろうと言う気はないのだね、このじいさんは。
本日はそのあとも、あちこちをうろうろしたり動画を作ったりして過ごした。