足の加工の続き1:タップたてでねじ切り
「第一話」とかかっこよく書いたけれど何だか気恥ずかしいのでやっぱりその時の加工内容を入れるぞ。

とりあえず材料選別。

で、加工開始!

それから、今回はタップも立てるぞ。
普通はタップハンドルと言う道具を使うのだが、俺はまずドリルで加工したあと、テーブル(この場合、穴を開ける照準みたいなもの)を動かさずに…、

手で回してタップを入れている。
この時、横着してフライス盤のモーターを回転させると高速で回転しすぎてえらい事になるので止めて置く事。
…それと、下穴(ねじを切る時、その部分に先にあけておく穴)の穴径はよく確認しようね(上のは実は下穴がでかすぎてねじ切り失敗)。
で、この状態だと、ねじを最後まで切れない事があるので、後で改めてタップハンドルでタップを回し、最後まで切る事。
とりあえずこうやっておけば、タップが斜めに刺さる心配が無いので俺はこの方法で行くのだ。

とりあえずこれを洗浄して、ひとまずご飯にしようかな。

ううう、まだ夕方になるとこの時期は寒いな…。
ご飯を買ってきて、飯を食べてから組立作業に入ろうと思ったが、外で長居しすぎて今日はお預け…。