足の加工の続き2:切断機で切断
弁当屋に貸していた切断機が帰ってきた!

うむ、異常は無いな、久しぶりに使ってみよう!

いきま〜す!

ギャリギャリすごい音を立てて切断!

しまった、この円を切る道具を使う予定だったのに、大きさが小さすぎらぁ…。

改めて一回り大きいやつを切断!

かなりの熱が発生したのか、高温の切り粉(削りカス)がのせいなのか、切断後、かぶせていたカバー(ポリ袋)が溶けてる…。

しかもカバーをかぶせていたにもかかわらず切り粉が外に大量に飛散・・・。

うん、やっぱりよほどの事が無い限りは金切り鋸で切るのが良いようだ…。
やっぱり切断機は俺の寝室も兼ねる部屋で使う道具じゃないようだな…部屋中、細かい切り粉があっちこっちに飛んでるよ…。

で、とりあえず穴を開けよう。
今回はこの穴の周囲に円形の溝を切って、ボールベアリングを作るのだ!

さ〜てここでついに円形の溝を切る道具が登場と思ったところでえらい事態が発生!
フライス盤がこの道具をつかめない!!!

何とかならないものかと、寄せ集めの物体で色々組み立ててみる。

さすがにモーターを回して吹っ飛ぶと怖いので、手で回してみる。

ダメだ…玉が入るほどの溝ができない…。
仕方が無い、急ぎではないし、後でまた作ろう。
…一休み…とか言っているうちに、パソコンの椅子の上でうつらうつらしているうちに日付が変わり…。

夜中の二時過ぎ、思い立って組立作業開始。

あーでもない、こーでもない…色々当初の予定を変えて、組み立てて行き…。

よし、仮組み立てが完了した!
ただ、取り付けるモーターを間違えたせいで、左足の膝が太ももの重さを支えられない…。
まぁ、後で取り替えようかな。