ステアリング機構搭載と「たいほう」搭載

 
 さーて、久しぶりにこちらをやろうかな。
 
 今回はステアリングの部品を作るぞ。
 工場で使っているターレットトラックみたいな動力とステアリングにすれば、多少電力の供給の安定が悪くてもまっすぐ進めるはずだ。
 
 と言うわけで、今までモーターと繋がっていた左右のタイヤとギヤボックスを外してゆく。
 
 次に、外したギヤボックスとタイヤの片方を先に加工した物体とくっつける。
 
 それから、今回はボールベアリングが入るようにしてみる。
 要は回転部がボールで滑るようにしておいて、後はそのボールが外に逃げないように作ればよいのだ。
 
 おお、思った以上に順調に進んだ…。
 
 別の角度から見るとこんな感じ。
 ちなみにギヤボックスの後ろのほうには、このギヤボックスが回転するようにするギヤボックスが入っている。
 
 これを、車体の上下を行う(予定だったけれど力不足で動かなかった)ギヤボックスや部品と取り替えてくっつける。
 
 今までギヤボックスがあったほうは、自由に転がる車輪をくっつける。
 
 で、元の向きにする…おお、うまく接地した。
 
 それから、これ…。
 
 プラモの部品を万力で割らないよう、気をつけながら追加工。
 
 GE-9と合体する部品をくっつけて、そのまま組んでいく。
 
 できた。
 そしてこれをGE-9に合体!
 
 やった!ついに「たいほう」がくっついた!!!
 ちなみにたいほうの正式名称は「6mmBB弾発射機」だ!
 
 テスト運転だ!
 下にその様子を動画で出しておいたぞ!
 ただ蛇行して進むだけだけど…。
 ちなみに「たいほう」は、供給電力の不足で発射できなかったよ…。
 電力の問題も解決しないとな。


 
 さて、新しい部品も届いたし、次はまたGE-7の足でも作ろうかねぇ。


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