まともな動作テスト

 
 さて、先回は腕を水平につけたわけだが…。
 
 部屋の隅の古代遺跡を漁っていたらもう一個、栄42Dタイプと思しきモーターが出土。
 よし、これを一緒に使って、肩が上下するように改良しよう。
 
 と、いうわけで肩の部品をくっつけて、腕が斜め下に向くようになった。
 
 配線もしていくぞ。
 今日が突然の連休の最終日のようだから、じゃんじゃんやるぞ。
 時々仮眠を取りながらやるぞ。
 
 そして、パソコンと合体させたときに、肩の部品がぶつかる事が判明…。
 こういうトラブルが多いよなぁ、いざ組み立ててみると部品がぶつかって、組めなかったり。
 大規模な開発ほど設計が必要と言う事だな。
 
 肩の関節の高さを上げて、こんなもんでいいかな。
 プログラムのバグがあったので、その辺を治そう。
 
 うーん、まさに異形…。
 
 それはともかく、ファイルを転送するぞ。
 うん、ネジを外してデータを移動する必要がないのって、ずいぶん楽に感じるな…。


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