ここで紹介「診察の様子」

ここで診察の様子でもご紹介いたしましょう。

1、待ち受け:

まず受付で保険証を渡したり(これは月一回で良さそうだ)して、診察室への呼び出しがあるまで待つ。

2、診察:


診察室 殴り書きの図:
診察室の図
@先生(白衣を着ている医者)
A患者(つまり自分)
B自分の情報を入力するためのコンピュータ(マックだったりする、そして図には描かれていないが、医者の右にももうひとつディスプレイがある)
Cキーボードの入力内容を見せないようにするために置いてあると思われるんじゃないかなぁ〜と思う本(だって、本自体の柄はひとつひとつ違うけど題名が全部ほぼ同じだし…)
D椅子(二つある、自分はいつも右に座る)
E机(実際にはメモ用紙とか、もっといろんな物が置いてある)

自分が話した症状や状況を先生が聞き、軽い雑談を交えつつ先生がその内容をコンピュータに入力して、先生が「この薬出してみるか」等と指示を出す。
ほら、あれだ、パソコンに例えると解りやすい。
パソコンの「ハードウェア」つまりハードディスクとかCD−ROMドライブとかメモリが壊れたときは、その部品を抜いたり交換したりするように、風邪や癌など普通の病気で医者にかかると直接患部を調べたり手術で患部を切り取ったりする。
これに対しパソコンの「ソフトウェア」つまりハードディスクの中身のファイルが壊れたとかデータが消えたとかOSの設定値がおかしいというときは、そんな情報が保存されているハードディスクを分解したりせずにキーボードやディスプレイといった入出力装置をいじって異常を治すように、患者(自分)の脳味噌の入っている頭を切り開く事はせずに目や耳や口で情報の入出力を行わせ、異常を治そうとする。
薬をもらうところは同じなんだけどね。
時間は計っていないが、診察時間は大体5分か10分くらいかな…。

3、診察完了:

お代を払って、処方箋をもらって薬局へ…。

2004/12/04 診察六回目

戻る