初診
タイミングを逸し、診療所の先生に言い忘れた事がありました。
初診有難うございました!
はい、初診に行ってまいりました。
で、結論から言えば「統合失調症っぽいね」との事で、薬を貰いまして、でうまく効果が出るか、眠気が来るなどの副作用があるかどうか、とりあえず試してみてくれとの事で…。
で、さっきまで猛烈な眠気が襲ってきて、寝てました。
まだ薬どころかメシも食べてないのに。
そういうわけでようやっと動けるようになり、メシを食べて薬を一錠喉に放り込んで、これを書いております。
えーとですね、まず初診の内容でもお話しましょうか。
確かに診療所らしい場所でしたが、えらく本の多い所でした。
やっぱり「フロイト」の文字はお約束?
「夫婦二人でやっている診療所」と言っていたもので、最初のうちは百戦錬磨の「じさま」と「ばさま」のやっているようなところなのかなぁと想像しておりましたが、以外におふた方が若いのにびっくり。
閑話休題、予定の時刻に行ってすぐ、机に座らされて心理テストをやりましたわけですよ。
以前こんな病気に罹ったか?とか、家族に病気の人がいないか?とか、こんなときに自分はどういう風に行動してしまうか?とか、死にたい?とか。
で、その後で、主人のお医者さんと会話。
家族関係とか、病気の症状とかの説明を自分がして、医者が情報をパソコンに入力してゆく。
机の上に、さっき自分のやった心理テストがあったので会話がてらその方にチラッと目をやる。
何やら折れ線グラフのようなものが引かれていて、折れ線の一部が「グラフ用紙」の黄色く塗られた部分よりはみ出している。
そうか、折れ線グラフのこの黄色い領域からはみ出したところが自分のヤバいところなんだなと思って見ていた…なになに、俺は呑気でないのか?…そうか、確かに神経質かもしらんね、俺…?
先生「あー、でね、この心理テストの結果なんだけど、この線が黄色い部分に入っているところが君のヤバい部分、そういうわけでさ、こりゃほとんどの項目がヤバい領域に入ってるね」
ぁにぃ!?
というわけで、先生の話による総合評価を聞くに、普段人の顔色を伺ってばかりいるけれど自分から何かをしようと言う動作ができないため(しないため?)、精神的な負荷が猛烈に高いらしいです。
うーん、情けない話だが、自分がテストに書いた事だし、周囲の言葉も合わせればそういう事になる…。
そうだ、こういう場合は、
これ→
これの正反対に位置する者として「頼る男ですから」と言って回ることにしよう!
…で、テストの結果で出たこの自分の行動パターンも自分の症状とつながりが十分にあって、これを治療に役立てるのだろうけれど、今回はテストの解説だけしてもらって、自分の病状そのものについてはこのサイトのここを傍に置いてあるパソコンで見てもらい、「ひとまず君の症状の一番の原因になっているものを潰すようにして治療してゆく事にしよう、この様子だと統合失調っぽいね、薬飲みなさい」という風に言われました。
そして薬の説明、精神病の薬にも種類が沢山あり、効果や副作用の出方も個人差が激しく、とりあえず少量から始める事になりました。
というわけで初診終了、次回は10月16日。
…今のところ、例の薬を一粒飲んだけれど、現在は眠気も無くこうやってパソコンに入力を続ける気力が続いています、はい。
…んー、「頼る男」か…さすがにいくらなんでもアレだな…一応、自分から進んで何が出来るか考えるようにしないとな…。
と言って始めた事が以前みたいに強迫行為につながったりして結果的に余計面倒な事にならないように用心せねばいけないなと決意した自分だった。

画像引用:http://nijiura-os.hp.infoseek.co.jp/OSたん保管庫
えーと、こういう引用の仕方はアリ・・・だよね?